(擬人化、作者の勝手なイメージのシナオリになりますので、お嫌いな方はお止め下さい。)
携帯電話と充電
メインディスプレイ(本体)は通称メイと呼ばれ、充電器(バッテリー)は通称テリーと呼ばれている。
「…怖いよっ…」
メイは洗練されたしなやかな体、美しい顔立ちをしているが、充電を前に同様を隠しきれない。
「仕方ねーだろ。俺と充電しねー限り、お前は動かなくなる。ご主人様に捨てられるか、俺と充電するか、選ぶんだな。」
テリーはぴしゃりと言う。
テリーは逞しい筋肉質で、美しい肉体美の持ち主だ。
「ご主人様…に捨てられたくない…充電するから、テリー…ち、力を貸して?」
「初めてなのはわかってるから、優しくしてやるよ。お前とはこの先長い付き合いになるしな。ほら、足、開けよ。」
メイは恥ずかしそうに、足を開く。
「…っ…っ…」
下着の上から優しく優しくテリーはメイの股間を撫でる。
「…ぁっ、…ゃっ…そこは触らなくて…っ…ぃいっ…」
「黙ってろ。どうせなら、お前も気持ち良い方が良いだろう?」
テリーの指先が下着越しに股間を撫でる度にメイはビクビクと体を揺らし、初めての快感に戸惑いながらぎゅっと目を閉じ
「…ぁっ…んふぁっ…テリー…んっ…っ…」
「ほら、勃ってきたぜ。」
下着越しに指先でクリクリと先っぽを弄り、竿を優しく握っては激しく手を上下し、扱く。
「…んっ…んっ……ぁああっ…ぁっ、うっ…んぁっ…」
「フィルターが邪魔だな。外すぞ。」
「…あ、…だめぇ…」
下着を脱がすとプルンっと綺麗なモノが飛び出し、恥ずかしい程に反応している。
「すげー勃ってんじゃん。」
「…っ…いやっ……っ…」
メイは赤面し、顔を両手で覆い隠す。
「綺麗な顔を隠すなよ。」
テリーはやんわりとメイの両手を下げさせると、そのぷっくりとしたピンクの唇に唇を重ねる。
「…んっ…んっ…っ…」
メイは初めての出来事に驚きながらも、それが仕事であるように一生懸命に応える。
テリーはキスをしながら、直にメイのモノを優しく撫で、形に添うようにいやらしく撫でながら、我慢汁を溢れさせる先っぽをグリグリと指の腹で撫でる。
「…ぁっ…んぁっ…いやぁっ…らめぇっ…んっ…」
テリーの大きい手はメイの我慢汁で濡れ、我慢汁を塗り込むように撫でれば握り激しく、激しい上下に扱き始める。
「…ぁっ…ぁっ…ちょっ…らめぇっ…んっ…んふぁっ…」
メイは息を大きく繰り返し、快感にガクガクしながら、テリーの逞しい腕を握る。
「…んっ…んっ…っ…」
「ご主人様に体のあちらこちらを触られて感じやすい体になってんな。」
啄むようなキスを繰り返し、テリーは耳元で、吐息混じりに囁く。
「…んっ…ちがっ…」
「お前が頑張るから俺が必要とされる。感謝してぜ?これからは毎日、お前を気持ち良くしてやる。」
「…んっ…いらなぃっ…充電してっ…んっ早く充電してっおわりにするっ…」
「そう、焦んなよ。本番はこれからだぜ。まずは抜いちまえよ。」
テリーは屈むなり、メイのモノをマジマジと眺める。
「…あんまり…見ないでっ…」
「見られて感じるのか?我慢汁がたれてるぞ。」
「…ぁっ…んっ…やぁっ…み、みないでっ…」
テリーは舌を伸ばすとメイのモノをねっとりと舐めあげて、……ジュルルルっと吸い上げる
「……っ!!……ぁぁああっ……んぁっ……ぁっ、う、らめぇっ…」
体を反らして快感に耐えるメイを眺めながら、激しく握り扱き続けながら先っぽを舐め続ける。
「…んっ…んっ…甘いなっ…メイの甘いよ。」
「…やっ…らめぇっ、なんかっ…くるっ…」
激しく扱かれて呆気なくメイはいってしまい、息を大きく繰り返す。
テリーは先っぽを舐めて、溢れる液を全て飲むと、そのまま舌先を竿から玉へ、玉からアナルへ這わせ、アナルの入口を、ペロッペロッと舐めて…にゅるっと、アナルの中へ舌を入れて掻き回す。
「…んっ…らめぇっ…へんっ…んぁっ…テリーっ…」
舌を入れて満遍なく舐めれば、指先でアナルをなぞる。
「ここに俺のを入れて充電するんだよ。」
「…んっ…知ってるっ、…ぁっ…はやっ…はやくっ…終わらせて…んぁっ…」
テリーは…くちゅっと、アナルへ指を入れて優しく少し強引にゴリゴリと、肉壁を指で掻き回す。
「…んぁっ…ぁあっ…指で、……んふぁっ、う、ぁあっ…」
メイのアナルは元々テリーのモノが入るように構造されているため弄られるアナルは気持ち良さを感じて快感しかない。
アナルをテリーの長いごつい指でゴリゴリされる度にメイは腰を揺らしビクビク震えながら甘い吐息を漏らし続ける。
「…んぁっ…んっ…ぁあっ…テリー…んっ…へんっ…んぁっ」
「変じゃなくて気持ち良いんだろう?今日もご主人様に耳や乳首を触られて、感じて、声を堪えるのに精一杯だったもんな。俺もたっぷり弄ってやるよ。」
テリーはアナルの指を…くちゅくちゅ…っと、入れたり出したりしながら、メイの耳を舐めてそのまま首筋から乳首へとペロペロ舐めながら、乳首を甘噛みしながら、…チュパチュパッと、吸い上げる。
「…ぁっ…ぁっぁああっ、うっ…んっ…んぁっ…」
ご主人様に触られるよりも的確に良い所ばかりを攻められる。
…チュパチュパッ…チュパチュパッ
アナルの奥の一点を掠めると、メイの体は電流が通り抜けるように、ビクビクと反応している。ヒダを一枚一枚溶かすように指を出し入れし、中を広げるように…グルングルンっと、掻き回す。
「…んぁっ…あぁあっ、そこっ…らめぇっ…」
長い指で、最奥をゴリゴリされれば、逃げ腰で、腰を振り、息を上げる。
グチュ…グチュ…グチュ…
「…ぁっ…あぁあっ、あぁあっなんかっ…でるっ…」
メイが絶頂を感じる頃、テリーは長い指をアナルから抜いた。
「…ぁっ……」
寂しそうなアナルは絶頂を前にヒクヒクしている。
「そろそろ、充電始めるぜ。」
テリーは興奮したような、低い声で、優しく囁き、ビンビンに勃起した、勇ましい太く長いものをメイに見せつけた。
「おっきい…」
メイのモノと比べものにならない程、大きいそれにゴクリっと唾を飲み込む。
「メイの感度の良さと、美しく可愛い姿を見たら、誰だって勃起くらいするだろう?」
テリーはメイの腰を支えて、ビンビンのモノをアナルの入口に何度も擦る。
「…あぁあっ、ぁっ…テリーっ…」
メイのアナルはヒクヒクして、テリーのモノが欲しい、欲しいとねだっているようだ。
テリーはメイにキスをしながら、ゆっくりゆっくりっとモノを中に入れていく。
「…ァっ…んっ…ぁああっ…う、ぁああっ…テリー、…んっ…おっきいっ…んんっ…」
「…んっ…こっちに集中しとけっ」
テリーはメイの可愛らしいモノを握れば優しく扱き始める。
「…んっ…んぁっ…ぁああっ」
「……んっ…っ…んっ」
キスをしながら、腰をどんどん進め、おっきいテリーのモノはやがて最奥まで、辿り着き
太い肉棒はピストンする度にゴリゴリと、肉壁を掠め、長い先っぽはメイが一番感じる最奥をズンズンっと、当てる。
…グチュ…グチュ…グチュ…
「…ぁああっ……んっ…んぁっ…」
メイはぎゅっとテリーの体に抱きつき、快感に震えている。テリーはそんなメイを愛しく眺めながら激しい出し入れを始めた。
「……んっ…ぁああっ…ァっ……んっぁぁっ…」
…ズンズン…グチュ…グチュ…グチュ…
「そこっ、らめぇっ…ぁっ…でちゃぅ…でちゃぅ」
テリーは激しく腰を打ち付け、
「俺も、俺もいくよ。メイの中に電流をたくさん注いでやるから。」
二人は夢中で腰を振り、抱き締め合いながら、挿入を繰り返し
「…ぁっ…でちゃぅ…ぁっ…ぁっぁああっ」
メイはドピューっと精液を吐き出す頃、テリーもまた、メイの中に精液を注ぐ。
メイが色っぽくぐったりしていると、テリーは再び腰をゆっくり動かしアナルの中を掻き回す。
「…ぁっ…いまっ、でちゃったからぁっ…らめぇっもぅ、いやぁっ…ァっ……んっぁああっ」
…ズンズン…ズンズン…グチュグチュ
テリーは逝ったメイのモノを扱きながら、腰を振り続け中を出し入れする。一回、精液が注がれた中は滑りがよく、グチュ…グチュ…っと卑猥な音を立てている。
「ぁああっ…らめぇっ…ぃやァっ…ぁあっ」
「まだ、充電は50%だ、あと、三回以上は中だししねーと、お前の力が戻らないぜ。ほら、俺の力を注いでやるから、有り難く受けとれよ。最高だぜ…お前の中。」
突かれる度に、体は快感を感じ、だらだらと我慢汁を垂らしながら体を震えさせ、足の指に力が入る。
「…あ!…あ!…いっ…またっ…またっきちゃうよっ…らめぇっ…もう、やらぁっ…あ、う、…そこぉっ!!ゴリゴリ…やらぁっ!!へんっ…へんになっちゃぅ…」
「ここが良いんだな。任せろ。」
「…あ、あ!…うぁっ…はぁっ…あっ…ぁぁああぁっ…」
メイがいってしまっても、突かれ続け、痛いと言う感覚よりも次から次へと気持ち良い快感を引き出されて、涙や唾液を垂らしながら腰を打ち付けられる度にアナルは…ぐちゃんぐちゅんっとトロトロに溶けて摩擦で熱く…いっても、いっても、終わらない。
「ほら、静かにしろよ。ご主人様に迷惑だろ?」
メイとテリーの声が隣の部屋で食事しているご主人様に届くことはないけれど、メイはテリーの一言に必死に口を両手で塞ぐ。
「…ん!!んっ!!…んぁっ…ん!」
テリーは気にする事なくガツガツと突き上げ、肉壁の収縮で、メイが感じている事は一目瞭然であった。テリーがペニスを奥まで挿入すれば、甘い声を上げて、乳首やペニスを愛撫すれば、中を痛いくらいに締め付ける。
「ほら、また、中だしするぜっ…んっ…んっ…あー気持ち良い。ほら、70%になった、お前も気持ち良いんだろ?気持ち良いって言ってみろよ。」
「…んっ…んっ…良くないっ!!…」
だらだらと我慢汁を垂らしてアナルをトロトロに溶かし何度も逝っているメイが否定した所で元々充電される為にできた下半身は快感に震えていた。
「そうかよっ…だったら、お前が気持ち良いって言うまで今夜は止めてやらねーよ。」
真剣な顔をして、いったばかりのテリーのペニスはメイの可愛い反応に熱を取り戻し間髪を入れずに、ペニスを出したり入れたり激しくピストンする。
「き、きもちぃぃっ…きもちぃぃっから、テリーもう、こわれちゃぅっ…そんなにゴリゴリしたら、こわれちゃぅっ…きもちぃぃからっ…らめぇっ…と、とめて!!あ、あ!…らめぇっ…きもちぃぃっ…ぁぁああぁっ…あぁっ、う、ぁっ」
気持ち良いと認めてしまえば後は身をテリーに委ね、素直に快感だけが体を占める。
「なら、夜通し毎晩やってやるよ。俺達はそれが仕事なんだから。」
「…あぁっ、あ!…あ!…あ!テリーっ…くるぅ、なんか、くるぅ…またくるよっ!でちゃぅ…んっ…んぁっ、ぁっ!…」
「何回でもいけよ。いかしてやる。」
テリーはメイのペニスを激しく…シュッシュっと擦りながら、アナルを激しく突き動かし、掻き回し、メイは何度も何度もいってしまう。
夜はまだまだ終わらない。