misunderstanding


「スクってアホだけど、意外とイイ奴だよな。」


「(?!)…そうですかー?」


人のことを褒めるなんてそうそうしないベルがスクアーロを褒めはじめたので、フランは一瞬言葉を失った


「なんだかんだ言ってみんなのことまとめてるし、
ボスの面倒見てるし、意外に相談とかものったりするんだぜ。」



「相談のるっていうのは意外ですねー。てか、スク先輩のことなんでそんなに知ってるんですかー?」


「当たり前じゃん。だってオレおうj「う゛ぉぉぉい!!ベルとフランはいるかぁ!!」

話の張本人がやって来た


「五月蝿いんだけど。つか最後まで言わせろっての。」

「もう少し声のボリューム下げて下さいー。」



「お前ら任務はどうしたぁぁ!!」


「「あ」」


「「あ」じゃねぇぇ!!ボスが怒ってたぞぉ!!」


「ゲッ…ι」

「ヤバいですねーι」

「とにかく早く行けぇ!!」

「「りょうかーい」」



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