2018/04/18 20:55
ここ最近のDC映画は、脚本を櫻井武晴さんが担当されているので凄く事件自体の内容が凝ったものになっていて見応えがありますね。

安室さん目当てとも言える今回の映画ですが、もう一人素敵なお方がいました。

それは日下部検事です((
毛利探偵が逮捕された事に対し、状況証拠は揃っているものの動機が分からない事が気掛かりで……そのエリート然とした姿が気になっていたのですが、極めつけは爆発した携帯により髪の毛に火が燃え移った岩井統括検事を助けるためにソファを乗り越えるシーン…。スーツ姿でそんな身のこなしを見せる日下部検事、素敵です。惚れかけました。
それがまさか…あんな事になるなんて…。


さて、今回のメインは安室さんでしたね。
安室さんの格好良さはもう本編の最後の方に凝縮されていた印象でした。

長くなってしまうので、以下簡単に箇条書きで↓
・建物の窓ガラスへ向けて銃を撃ち込むシーンが特に素敵でした。
・コス◯コで買い物する安室さん素敵。いい旦那さんになりますね。
・「安室さんって彼女いるの?」というコナン君の台詞。いい事を聞いてくれたと喜ぶと同時に、その前の「愛の力は偉大だな」という安室さんの台詞も踏まえて、男子同士といった会話に凄く胸が高鳴りました。

気になった事↓
・大切な安室カーをコナン君の元へ落ちてくる瓦礫に衝突させたり、壁伝いに走らせたり、ラストはもうボンネットから火が出てましたよね。既に生産終了しているRX-7の修理はいかほどになったのでしょうか…。
・高速道路からモノレールの線路上を運転する安室さん、真剣だったからだとは思うが格好良いを通り越してもはや狂気の表情…
・安室さんの映画だから登場できないとはいえ、阿笠邸で哀ちゃん達が凄いことしてるのに赤井さんは一体何を…?
(ビーフシチューでも煮込んでて気がつかなかったのでしょうか)


DVD&Blu-rayが出たらすぐに買います!

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