PROLOGUE
殺しに来るのはきみの影
どこかの海に落とした永遠
さびしい少女はアイスストッカーに眠る
新空間イン真空管世界
君と共に泡沫
もうちょっとだけ、きらっていてください
聖餐アイロニー
幾億年の傷を数えた
だって僕らは手遅れだった
天使になれたら楽でしょうに
伏し目がちな少女を笑った
棄却アンドロイド
ヒロイック・アクシデント
私の名前を呼ばぬ空白
酷く気だるい幻を

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