昼寝の最中に子供が胸に乗ってうなされるとか、その母親も負けじと乗ってきてイヤでも起こされるとか、何てことはない他愛ない日々。生ぬるくも優しい時間がそう長くは続かないだろうと分かっていても、浸りたい自分も確かに存在する。失う時の痛みがどんなものか想像も付かないが、今だけは… 「#エロ」のBL小説を読むBL小説 BLove - ナノ -