出口のない迷路





あの挑みかかるような口調が表情が少し減った。その代わりか俺の表情をうかがうような、少し不安げな自信の無さみたいなのが見え隠れしてきた。こんな状況、もう少し若ければあっさりと手を出していたんだろうが。いつもどおりを装い、気付かないフリをしても、何の解決にもならないけどな。















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