『あああレアンだめだっ……あぁああ!』

「え?何がいけないのよ?」

『スポンジ生地に洗剤いれちゃ…ウ、ウルビダ!』

「なんだ」

「きゃはは!ワサビいれてるぅ〜」

『マキュアはまともに出来てるけど!笑ってないで止めて!』

「彼女、これでいいのでしょうか?」

『あ…ここにまともな人材が…』

「生クリームにドライアイスいれたのがポイントです」

『居なかったね!というかクララ!低温火傷しちゃうから!』

「ガゼル様は冷たい物がお好きなので、何が問題でも?」

『大問題だよ!』

「バーン様といえばチューリップよね」

『アバウトにチューリップ挿さないの!これ食べ物!』

「…………よし。」

「ウルビダ…強いわね……!」

『ちょ、レアンも止めて!感心しないの!苺あるから!唐辛子はやめて!』

「大丈夫だ、これを食べるのはグランだからな」

『大丈夫じゃないから!それに今日は感謝のつもりでケーキみんなで作っ……』

「ねえ彼女?マキュア、お腹減った」

『だめだよ、つまみ食いは……っ!もう半分食べてる!』

「もぐもぐ……うっ、誰よ!チューリップ入れたの!」

『お前だ!』

「…あ、ドライアイス結構イケますね」

『嘘だ!』

「彼女のは私が頂こうかな」

「マキュアも食べるー」

『もうみんな感謝する気あるの!?』









***
みんなくれいじー希望!
おにゃのこかわいい!すき!



ちなみに

レアン
クララ
マキュア
ウルビダ
彼女


100628



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