ああぁあぁあああ!彼女!
危な…ごめん遅かったね
よっと…わ、びしょびしょになっちゃったね彼女。
ほら俺のシャツ…って痛い!すぐ手がでるんだから!

何で脱ぐのってそれは彼女の服が濡れ濡れでブラが透けてるからだ…って痛いよ!真顔で言うなって仕方ないじゃないか!それに緊急事態なんだから大人しく俺のシャツ着てよ、彼女が他の野郎に可愛いピンクの水玉のブラ見られるなら俺の上半身を見られた方がマシ…ってもう!痛いよ!俺は間違った事はひとつも言ってないよ!

あ、ちょ危な……あーあ、またずぶ濡れにして…
もういっそこのまま2人で上半身裸にな…ごふっ!


冗談にきまっ…あーあ。




『おっちょこちょいさんなんだから。』




***
ドジツンデレ彼女ちゃん。
ヒロトなら上半身裸でも許せry







「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -