ちょっと | ナノ

ちょっとした

アレルヤ g00
「意外…」
「え?何がだい?」
「いや…うん、ハレルヤ使用的な」
「な、何が?」
「アレルヤには必要ないよね」

(話が全く見えないよ!)

アレルヤに筋肉はいらないよ(笑)


黒羽丸 ぬら孫
「うへえ…見てるこっちが疲れる」
「? 何がですか?」
「(何をそんな重装備する必要があるんだろうか…)い、いや、疲れないならいいけど」
「??」

(他の鴉は甲冑とか付けてないのに…)

それがいい!


猩影 ぬら孫
▼マスクは化粧隠しです
「ほら」
「?(何故にパーカー?)」
「風邪引いてんだろ?」
「え、」
「冷やしちゃいけねーと思ったんだけど」
「うあ、ありがと…」

(言えない!ほんとのこと言えない!)

猩影くんが笑顔でパーカー渡してくれたら断れないよね


黒羽丸 ぬら孫
▼マスクは化粧隠しです
「風邪か!?」
「違うって」
「なら何故マスクを!」
「だから今日は化粧してなくて」
「じゃあ病院に行くぞ」
「わけわかんねーし」

(人の話を聞け)

体を心配するばかりに話を聞かない子


玉章 ぬら孫
▼マスクは化粧隠しです
「不愉快だよ」
「人の顔見て不愉快ってなんですか」
「顔を隠しているのが不愉快なんだ」
「夜雀ちゃんも顔の大半を隠してるよね」
「別に夜雀は不愉快じゃないよ」

(俺様すぎる)

顔が見れなくていらいらする玉章さま


首無 ぬら孫
▼マスクは化粧隠しです
「あれ?今日は化粧していないんだね」
「…………はい?」
「え?だから今日は化粧…」
「な、ななな」
「私はそっちの方が好きだけどね」

(なんで分かった!)

首無はそういうとこ敏感そう


馬頭丸 ぬら孫
▼マスクは化粧隠しです
「あれ?マスク?なんで?」
「あ、今日化粧してないから」
「ふうん」
「便利だよね、マスクって」
「うーん…僕は別に化粧してなくても好きだけどなあ」
「め、馬頭!」
「あ、でも他のやつらには見られたくないなあ…」

(顔が赤いのも見られません)

馬頭丸は普通にこういうこと言いそう


牛頭丸 ぬら孫
▼マスクは化粧隠しです
「……お前調子悪いのか?」
「へ?なんで?」
「マスク」
「ああ…これ便利だよね」
「は?」
「これは」

(ふざけんなお前!)

牛頭丸はすごい怒りそう


牛鬼 ぬら孫
▼マスクは化粧隠しです
「どうした?マスクなんぞして」
「あ、牛鬼」
「風邪か?なら横になっていた方が」
「あ、いや、あの」
「欲しいものがあるなら言え」
「あ…はは」

(化粧してなくて顔を隠すのに便利で付けてるだけだなんて言えない!)

牛鬼はすっごい心配しそう、いやしてください


グラハム g00
▼迷子になりました
「まさか…」
「この私が迷子になるとは!なんたる不覚!」
「最悪だ!」
「大丈夫だ!この私がいる限り君を不自由にはさせない!」
「いやもう不自由だよすでに」

(こいつとなんて疲れる)

自信家の彼と常にいるのは苦痛です


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