はい今年も迎えましたね1月31日!
白哉様おめでとうございました。

諸事情により当日には祝えません
でしたがおそらく皆様にそれぞれ
素敵な形で祝って頂けてたんじゃ
ないでしょうか、羨ましい奴め。
(諸事情はupに記載してます…)

今回は生意気で朽木家に改革を
起こすような物怖じしない子を
書きたくてこんなヒロインが
うまれてしまいました。

随分前から温めていた、
隊長を振り回せるヒロインを
書きたかったはずがだんだんと
自我を持ち暴走した結果です…

元々流魂街っ子がレプリカとして
貴族になるという話は長篇にでも
したかったのですが今回企画夢に
キツキツながらも無理やり何とか
詰め込ませていただきました。

気づいた方も多いかと思いますが
1月31日にちなんだタイトルに
しています。タイトルの意味は
全て次回予告になるようにつけて
いましたので悩みませんでしたが
6話にまとめなければいけないのが
とてつもなく大変でした。結果、
2人の同居シーンが削られたり、
馨さんの過去やら両親の
葛藤もあまり描写できず…

まずデータが消えた時点で元の
小説よりは随分雑になってしまい
ましたがうろ覚えながらも結構
復元できた方と…思いたい…!

今年も当主様への贈り物は
パンパンに詰め込みました。
馨さんに仕事も何もかも
狂わされまくりな朽木隊長が
書いていて楽しかったです。

ちなみに逃げ遅れた恋次くんが
一部始終を見てしまった挙句、
どうなったかは皆様のご想像に
お任せします。檜佐木さんにも
馨さんみたいな素敵な女性
現れますようにと祈ることで
罪悪感を減らしたいです…

来年もひっそり祝わせて下さい。
ここまでお読みくださり本当に
ありがとうございました!

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