ユウ(以下ユ)「どーも。『未熟なひよこ』の一応主人公の佐々木ユウです」


ソラ(以下ソ)「こんにちは。『女郎花』の『空色の姫』の天空ソラです」


ユ「んーと、今回はソラのとこのサイトの『女郎花』との相互記念ということでソラと適当に対談しろ…と」


ソ「…それカンペ?」


ユ「違う。管理人からの指示紙」


ソ「そうなんだ」


ユ「……」


ソ「……」


ユ「適当に話せっていわれたって話題なんか出ないよねぇ」


ソ「知り合ったばかりだしね」


ユ「…そういえばソラって水を操る一族なんだよね」


ソ「うん。そうだよ?」


ユ「それって血継限界なの?」


ソ「うん、多分」


ユ「多分て…いいなぁ血継限界。私にもあったら色々楽だったのに…」


ソ「楽?…ユウだって符術があるじゃん」


ユ「あれは血継限界じゃないし、術式さえ理解すれば誰にでもできるし。それより、水を操るってどんな感じ?」


ソ「うーん…なんかこう、手足の感覚がのびる感じ?」


ユ「なにそれ」


ソ「うーん…よく分からないや」


ユ「血継限界も能力みたいなものだからね。感覚的にこなすとこもあるのかな…あ」


ソ「え?」


ユ「管理人から指示きた。どれどれ…そろそろ時間だから終われ?また唐突な」


ソ「…それより、その紙持って来たそのお姉さんって…」


ユ「あぁ、うん。『以下嘘』のお姉さん」


お姉さん「ふふ。『以下嘘』もよろしくねぇ」


ソ「さらっと宣伝してナチュラルに去ってっちゃったよ」


ユ「あの人はああいう人だから…さて、今回は楽しかったよ」


ソ「あぁ、うん。私も楽しかった。また来たいな」


ユ「私もまた機会があればそっちに行きたい。話し足りないとこもあるけど、今回はここまで」


ソ「皆さんさよなら!ユウ、またね!」


ユ「うん、また」






音恵様との相互記念でした!

いかがでしょうか?

ソラちゃんの能力についてはこれで大丈夫ですか?

私はソラちゃんは落ち着いてて純粋で可愛いってイメージがあります

私も書いてて楽しかったです!

また機会があればやりたいなぁ

それでは!


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