2013/06/17
▼好きなものが多いことは素晴らしいことなのってリルカさまが言ってた

グリウルのお題がなかなか進まず、他ジャンルに挑戦しようにもキャラがまったく掴めないわたしですこんにちは。素敵物書きさま方のコメントを見て知ったのですが、6月10日は木吉さんのお誕生日だったそうですね。木吉さんおめでとうございます。肉体的には花宮に振り回されて、精神面では花宮を振り回しているそんな木吉さんがだいすきです。優しいところも頭の良いところもずるがしこいところも、全部すきです。はやく花宮にプロポーズしてほしい。教会の手配はわたしに任せろ。冗談はさておき、木花の小説を書こうとしたらキャラがわからない上に設定不明の時間軸皆無に陥って、結局まともな文章にならなかったので消去しました。二人が顔をあわせることすら嫌がったので、わたしにはどうすることもできなかったようです。木花難しすぎわらた…。これなら世界観に対して慎重にならざるを得ないエレリの方が書ける気がします。気力が残っていないので今日はもう手をつけませんが。木花を書こうとするとどうしても誠凛の存在がちらついて、誠凛レギュラーと花宮を間接的にでも関わらせたくなってしまうから、自分でまとめられない文章になってしまうんだな、と自己分析してみたりして。木花ちゃんについてはもう少し温めなきゃ形にできないようです。だいすきなのにな…くそう。
そういえば昨日音楽機器に転送した曲の編集をしていて、テニプリのキャラソンをおよそ一年ぶりくらいに聞いたのですが、木手くんの相変わらずの美声に心臓が破裂するかと思うくらいときめきました。男らしさと美しさが同居してむせかえるようなフェロモンを振り撒くなんて、木手くんはつくづくいやらしい存在だと思います。けしからんって言葉は彼のためにあると言っても過言ではありません。正直目に毒なくらいえろい木手くんですが、彼は公式でよく蜘蛛に例えられていますよね。アルバムの一曲目もそうですし…。そこで思い出したのが我らが悪童さまでした。なんてたって三日前に黒バス12巻を読み直したばかりだったので、似てるようで似てないような、そんな二人の類似した部分をつらつらと考えてしまいました。はなみゃーという呼び方は、彼には些か可愛すぎる気がしてあまり好きではないのですが、つい、はなみゃーと呼んでしまうくらいには花宮さんが日常生活に侵食してきているようで、わたしはとても愉快な気持ちで二人のラフプレーと頭脳指数を思い起こしてはひっそりと笑ってしまうのですが、ジャンルを跨いで考えてしまうのはあまりよくないことと知りつつどうにもこの癖は治りそうもありません。長い。でも満足しました。
そういえば今日は私用で立川に赴いたのですが、久しぶりにモノレールに乗ってテンションあがりました。禁書!禁書!上条さんらが利用する学生寮らしきものを目にするたびに内心奇声をあげて興奮します。



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