2013/06/11
▼言語中枢が壊れてる

Pさん宅の絵チャログまとめに興奮を隠しきれない伽有です。こんにちは。4日にもうひとつ記事を書こうと思っていたのですがそこまでの気力は残されておりませんでした。気付けば早いもので、6月も中旬にさしかかろうとしている現実…グリウルしつつリヴァイさんに発狂しつつ新ジャンル開拓しつつでわたしは毎日楽しいです。

パラレルワールド系グリウル()が過去最高に熱いです…破面じゃなくてもまともな出会い方をしないグリウルかわいすぎてつらあ…グリウルのバッドエンド取り除く代わりに有り余るほどの試練を彼らに与えてあげたい(意味不明)意見があわなくて衝突するグリウルも執着するグリウルも依存するグリウルも無関心なグリウルも殺意だけの関係なグリウルも全部おいしい…って思ったけど別にパラレルにする必要がなかったね。異世界なグリウルはわりと原作の性格なままなイメージがあります。そのぶん、学生やら社会人やらの現代パロディだとすごく二人がでれる気がします。ナチュラル同棲とか。常にソファーの隣に座ってるとか。今日の晩御飯何がいいか会話したり。結婚すっとばして夫婦そのものなグリウルもいい。社会人だと不倫設定とかも好きです。二人ともきちんと結婚していて、互いの薬指に違うデザイン指輪をはめたまま指先を絡めてほしい。それで嫁に関係がばれそうになって、もう会うのはやめようって決めて携帯からアドレスを消しちゃったらいいです。グリウル的にはバッドエンドになってしまうのかもしれませんが、穏やかに別れ話をするグリウルには得体の知れないかわいさがあるようです。…わたしは何の夢を見ているのか。
↑ は4月5日に書いたもので、結局記事投稿せずにそのまま放置されていました。グリウルの日が楽しすぎて頭のねじが数本ゆるんだ結果だと思います。

さて、お題消化もできていないくせに脳内お気に入り登録してしまった漫画の話をします。浮気性といえば済まされるという考えをいい加減捨てるべきなのでしょうが、幽霊もののけ妖怪あやかし系ジャンルから卒業するまでこの癖は生涯なおらないような気がします。鰤だって死神や死後という世界観に釣られて手を出したのが始まりですし。言い訳最低。
鬼灯の冷徹がおもしろいです。というかホモのケンカップルに弱すぎる自分ホイホイ漫画でした。試しに一巻を買った時点でどうにもあざとさが目につくなあと思っていたら、次に我に返ったときには白澤さんに胸を射抜かれておりました。どんなに主人公の性格が好ましくても素直に主人公を一番好きになれない自分が嫌だ。鬼灯さんはただただかわいいです。白豚さんの嫌がらせに余念のない鬼神さまの性格がかわいすぎて吐血するかと思った。くそかわ。そもそもキャラの設定からして俺得でしかなかったのに、あの仲の良さは反則だと思います。神獣うまい。鬼灯さんの角かわいい。白澤さんもふもふする鬼灯さんかわいい。だめだ鬼灯さんに関することはかわいいしか言えていないぞ。あの冷徹ドエスっぷりがあるからこそ、馬鹿みたいにくだらないやりとりをしてしまう顔そっくりさんが癒しすぎてつらい。身長同じとか本当にうまいです。当分この二人に関するお話への過食が続きそうです。進撃エレリで人様のお話に触れられないから余計に。
実は、殺伐としたお話なら全てのリバカプもいけるだろうとずっと思っておりました。しかしリバを読んだあとに最愛に戻ったときの興奮と悦び(漢字変換)は尋常ではないので、やはり自分には固定カプが向いているようです。何が言いたいかって、つまるところ白鬼ちゃんよ半永久的に幸せであれってことです。リヴァエレよりエレリの方がわたしには向いていたということもここで呟いておきます。



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