2013/05/09
▼空飛ぶ自販機

4日は折原さんの誕生日でしたね。毎年この時季になるとシズイザの小説ばかり閲覧して楽しく過ごしています。最近はあまり夢を読んいないのですが、どうなんだろう、サイト数を確認するためにもそろそろ見に行ってもいいかもしれないなあ…。でもお気に入りさんが閉鎖されていたら、ショックで泣きたくなる。大好きな男主長編夢サイトさまが閉鎖してしまってから、デュラの夢に対しては非常に消極的です。あとは支部の存在もあるかな。ユーザーズタグ検索はイラストにも小説にもよく使わせていただいてます。大手ジャンルだと特に。一時期は青黄タグなんかは一から全部見ていましたが、もうそこまでの気力も時間もないんですよね…好きなように振る舞えたあの頃に戻りたいなあなんて考えてしまう五月病なりかけの今日この頃。シズイザの話に戻ります。シズイザはどちらかが特別好きなんじゃなくて、二人のバランスだとか関係性に萌えているので、二次創作の安定したケンカップルを見ているとすごく心が癒されますね。バイオレンス通常運転の戦争コンビの愛らしさはどうにかならないものか…そのうち頬の筋肉が収縮したまま固まってしまいそうなくらい、毎日にやけが抑えられません。普段がギスギスしているだけに、口喧嘩の合間に一瞬甘い空気が流れたりするともう息の仕方がわからなくなってしまいます。ギャップに弱いです。互いに譲歩しあってぎりぎりのところを保っているシズイザが、不意に相手に弱さを見せてしまったりして、そのことに嫌悪と優越感とやっぱり嫌悪に気持ちがぐちゃぐちゃになる、そんなどうしようもない駄目な二人が大好きでたまらないです。はあ…シズイザかわいい…。
漫画版では杏里ちゃんが罪歌を披露していて、杏里ちゃんラブなわたしにはただ発狂するしかありませんでした。ああああああ杏里ちゃんかわいいようううううううううはあはあはあ…すーはー杏里ちゃん絶対いいにおいするよね、優しいシャンプーのにおいがするよ杏里ちゃん…髪の毛食べちゃいたいくらいかわいいです。ただの変態。折原さんと園原さんのお話がまた読みたくなってきます。恋愛感情のいっさいない臨杏はシズイザとは違って冷戦状態なのが楽しいのですうふふ。

ちょこっとアニメ進撃の感想
あちこちオリジナルで補足されているので、原作に比べて物語の進みがわかりやすいなあと思いました。逆にエレンが食べられるところなどはすごく忠実で、エレンの意志とアルミンの絶望を対比している描写は素晴らしかったです。漫画を読んだときにもいろいろと衝撃を受けたシーンが多かったのですが、やはり映像化すると言葉に言い表せない感動があるように思います。立体機動装置は動いてこそ迫力が出ますし。来週はミカサのターンだと思うと放送が待ち遠しくてならないですね。そしてエレンの逆襲が始まるのか…巨人化したエレンの動きや表情にも期待してます。



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