どうも、リアルがいろんな意味でしんどくなっている管理人です。バタバタしてますが書くのと支部見るのだけはちまちまとやってます。もはやそれが生き抜きと生命線になってる……。ツイッタやラインといった外部との連絡ツールは気持ちの余裕的にちょっと見れない状況に。
 そんなこんなで未来に不安はありますがとりあえず生きてます。


 <カガ/ミ+カ/レシ>買いました。最初買うつもりなかったけど、メイトに置いてあるのを見たら「これは私が買わねばならん」という使命感に襲われました。いやだって最寄のメイト、どうもかがみんに素っ気無いから、火神グッズ買う奴いるんだぞという気持ちをこめて財布の許す範囲でいつも時折いろいろ買っておりまして……。
 なんというか、読んでる間にやけが止まらなかったです。家に誰もいなくてよかった……。一番にやけたのはカバー裏のイラストですね。もう、流石としかいいようがない。見た瞬間生きててよかったと思った。あの方のイラストあんな風に拝めるとはおもわなんだ。買ってよかったです。


 最近黒バスのキャラ考察をよくします。書き出してないけど。二次創作で文章を書いてると、どうしても自分の中のキャラクター像っていうのをしっかりさせないといけなくなるからどのジャンルでも考えることが多いんですが、黒バスのキャラっていうのは今まで私が二次書いてきたジャンルと比べれば(神の使徒だったり忍者の卵だったり世界系擬似家族だったり)“至って普通の高校生”たちなので、ものすごく考え甲斐があります。至って普通だからこそ、日常の中で何を考えているだとか、どういう性格だとか。黄瀬とか黒子とか考察してると「奥が深いなあ……」とか思ってしまいます。
 ピンドラの時にも、落乱と違って自分の生活に近いところにいるキャラクターたちだなあと思っていたんですが、黒バスはそれがさらに顕著というか。バスケの天才云々というところを含めてみても彼らはやっぱりどこからどう見たって“高校生”でしかないので、かなり身近に感じます。だからかなあ。
 こんな風に書くと自分が齢とったんだなという風にも思えますが^^;
 自分が高校の時は、中学時代のことを思い出して「ガキだったな」と思っていて、今高校時代のことを思い出してもやっぱり「ガキだったな」と思ってました。でも当時の中学や高校の自分は世界の広いところが見えている気になってたし、実際あの頃しか考えられなかったことや見えなかったことというのも確かにあって、惜しい気分になったりもしたりして。そういうことを思い返しながら黒バスの原作や二次を読んだり書いたりしてるとなんともいえない気持ちになります。
 うわー齢食ったんだなあーw しかし中身は今だ世間一般でいう大人にはなれてないんだろうなあ。19歳の頃に「この年齢宙ぶらりんな感じがして気持ち悪い」って思ってたけど、今も十分宙ぶらりんだなあ。齢食っただけだなーこれは。

 そのうちちゃんとキャラ考察まとめられたらいいなと思います。









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