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::竹松史織と如月鈴太

竹松史織/15歳/9月6日/AB型。
夜美の臓器から生まれた。元々兵器として使われるために生まれたが、夜美のような破壊力は人間なので持ち合わせていない。成長が早く、一歳で既に5歳の体格をしていたが、それからは遅かった。五歳まで施設で育ち、いろいろな戦術を叩き込まれそうになったが全てダメだった。研究所で自分の存在価値が兵器でしかないことを叩き込まれた上に、失敗作であると言われたため、負い目を感じている。我が儘や甘えたことを言わず、常に高みを目指す。五歳から伊織と風来、そして平城一家を中心に世話になるので恩義を感じている。竹松の価値観がバッチリ遺伝していて、合理的主義者。罪悪感は自分にはあるものと思っているが、損得で考えて動いているから人殺しをしないだけで、実はほぼなし。ただし、風来に世間の規律やマナーを叩き込まれている上に自分の考えをあまり出さないので異常さがバレない。破壊神の才能はないわけではなく、容姿、プロポーション、品性等魅力に長けているのでモテる。モテる背後に争いがあることを知らない。傾国の美女の才能。中学までは自分を高めることにしか興味がなかったので恋愛に意識がいかなかった。高校ではそうそう如月に拉致されたので論外。
道具であろうと、道具であると悲観せず、道具であることに喜びを感じていた。自分の道は自分で決めるという意志がある。しかし、甘えることだけはできない。父親、綺真、真也を特に大切にしている節がある。それは全員がバケモノよりの性格をしているからで、バケモノ好きである。
好きなことは鍛錬、創作、温泉
好きな食べ物は和食と和菓子。抹茶類。
嫌いなものは作らないようにする


如月鈴太。40歳。1月9日生まれB型。日本人の父と外人の母の子ども。一人っ子。幼少から父親にDVを受けているため、父親を目の前にすると固まってしまうが、意識までは屈服していない。悪魔だ悪いガキだと親からも近所の人にも言われていたため、自分が悪人だと自覚して最初に蟻を潰したことにより、快楽を得て、動物から人間へと対象が変わったあぶない奴。また、母親と父親は仲がよかったらしく、何処か居場所を求めている。夜美の幼馴染であり、幼少はツキと呼んでいた。親がしていたことをして、自分の居場所を得ようとしたが拒絶され、激怒する。その際夜美は自殺する。それでも寂しさに耐え切れず盲目的に夜美を追うことになる。中学時代に夜美を追って海外へ出たが礼に保護され、鍛えられる。成人後、夜美を得るために風来の暗殺を試みるが夜美によって止められハッキリと拒絶されるそれから夜美への憎しみと人殺しの快楽だけで生きてきた。盲目的だったが、夜美に拒絶されてから冷静に相手を潰すことを覚える。計算高く、自己中心。悪知恵が働くタイプ。戦闘タイプは地形を利用することが多いが、その他でも十分戦える。コミュニケーションは仕事上は問題ないがプライベートになると自分の利しか考えないので壊滅的に近い。猫かぶりも得意。
好きなことは仕事内容とイメージトレーニング、DVD鑑賞、とあるものの収集。
料理は人間が食べれるものなら好きだが格別肉がすき。
 

2014.10.14 (Tue) 22:45
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