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■ 2020.09.20 Sun 02:54 初めまして。 先日初めてサイトを訪れ〜 

はじめまして、お返事が大変遅くなってしまってすみません。
メッセージ嬉しく拝見しました。おっしゃる通りで、互いに好意をもっていてもすれ違ったり状況に左右されて結ばれないのが人間の一面だと思いますし、そのあたりの機微を書けたらいいなと考えながらいつも書いているものですから、そのようなご感想をいただけて嬉しいです。それに、確かにすれ違い方にも人格が出ますよね。「幸福は皆似たりよったりだが不幸の形は人の数ほど」というような言葉がありますが、不幸かどうかはさておき、つまづき方は人それぞれかもしれません。自分でも無意識的に書いていたかもしれない部分ですが、言語化していただいてなるほどと思いました。
「父と娘」た「世代交代」は特に好きなテーマなので、『二転三転』は私も書いていて楽しかったです。馬超は(というか時代的にほとんどの人がそうかもしれませんが)パターナリズムの典型という感じがして、動かしていて面白いです。張苞が緊張感をうまく緩和してくれましたね。私も楽しみながら書いたお話ですので、楽しんでいただけてとても嬉しいです。
メッセージありがとうございました!

■ 2020.03.06 Fri 08:08 こんにちは。歌仙のお話とてもおもしろくて〜 

こんにちは。お話読んでくださってありがとうございます! やっぱり文体って時代設定とか背景に引きずられるんだなぁ〜と自分でも感じております(笑) 刀剣も完全に現代風とはいえないですが、時代ものとは違いますものね。コンドームが燃えやすいこと、私も書いている時に調べて初めて知ったのですが、本来の用途と関係ないことばかり調べていて自分でも何やってんだろう……と思いました。
普段あまり書かない群像劇は、調整が難しいところもありますけどやっぱり楽しいですね。設定だけ作ったらあとはキャラがどんどん勝手に動いていってくれたので(そのお陰で燭台切は困惑しまくっていたわけですが……)自分でも思いも寄らないところに着地した感じです。そもそも歌仙と絡ませる気もありませんでしたし……途中からアラララとなりましたが。楽しんで頂けたようでとっても嬉しいです! 何かと落ち着かない状況ですが、ご自愛くださいませ。メッセージありがとうございました!

■ 2020.01.13 Mon 16:11 こんにちは。素敵な小説をいつも楽しんで拝読しています〜 

わざわざ孟婆湯のことをお調べになったのですね! 死後の世界は文化ごとに違うものですが、一方で遠く離れ時代も隔たった土地同士が似通った想像を持っていたりして非常に興味深く感じています。日本と中国の死後の世界に共通点が多いのは地理的に見て当然ですが、孟婆湯はあまり日本では普及してないので面白いですよね。とはいえ、『ゆく河の流れ』で描いてみた死後描写はいろんな文化のちゃんぽんです(笑) 葦の原野はエジプトの死後の世界ですし……。『墓門』とともにとても気に入ってくださったとのことで嬉しいです。死後転生は私も好きなテーマのひとつです。
雪鳶ですが、「せつえん」と読みます。好きなドラマの登場人物から拝借した次第です。メッセージありがとうございました!

■ 2019.12.06 Fri 23:53 幸福の中にうっすら漂う不穏さや〜 

幸福な家庭に問題がないわけではないのでは、というテーマが結構好きなので、そういう部分を気に入って頂けてとても嬉しいです。言い換えれば問題があるということ自体がすなわち不幸とは限らない、とポジティブな見方もできるのではとも思うのですが。淡々とした描写というのも、できるだけ心がけていることなので楽しんで頂けてほっとします。お返事遅くなってしまいすみませんでした。メッセージありがとうございました!

■ 2019.11.01 22:15 新作も大変素敵でした!!素晴らしいものを〜 

お話読んでくださってありがとうございます。ミステリー風味……! 恐縮です。「どう転ぶかわからない」みたいなお話はちょっと大変なのですが(辻褄合わせが……)同時に楽しみながら書いています。事態に翻弄される人の姿って、自分自身は御免ですけどカメラのこちら側からだとちょっとおもしろいですよね。応援のお言葉ありがとうございました!

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