メビウスレコード
作詞:仙人

A:
夏の太陽を見上げた君が あまりにも綺麗だったから
赤に染まる瞳をそっと 青のフードで隠したんだ


A:
初めて会ったのはいつ頃? そうだ、今日で丁度1年

公園のベンチ、空を見上げ 愛しげに目を細め君は微笑んだ

B:
繰り返されるこの世界 ほとほと呆れ果てていた
でも、そう、君のその仕草 繰り返し脳内で渦巻く

C:
眩むような夏の日差しに 目を細める君の仕草 それだけが続く終わらない世界

サビ:
戦線離脱宣言は 全てを敵に回す合図だ、1 2
たくさんが望むモノが正しいなんて 一体誰が言い出した理想論?
皆が望まぬエンドでも 誰かが喜べばトゥルーエンドに…
なるからさ


C:
眩むような夏の日差しに 目を細める君の仕草 それだけが続く終わらない世界
それだけが占める繰り返される世界

サビ:
少年少女の戦線 メビウスの先には何があるのだろう
真意がわからぬ君たちは、ただただ 糸に吊るされ踊らされるお人形

戦線離脱宣言は 全てを敵に回す合図だ、1 2
たくさんが望むモノが正しいなんて 一体誰が言い出した理想論?
皆が望まぬエンドでも 誰かが喜べばトゥルーエンドに…
なるからさ


A:
夏の太陽を見上げた君が あまりにも綺麗だったから
今日も明日も明後日も 意味のない世界を作り上げたんだ



***
じんさんの「カゲロウプロジェクト」に触発されて作った作品です。
本家様とは一切関係ありません。
「カゲロウプロジェクト」の世界とはまた別のパラレルワールド的なものです。




prev|top|next




コメント

prev | next



コメント投稿

名前


コメント


編集・削除パス









人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -