弁護士バッジ取り上げられて間もないくらいの頃の話。

4で弁護士バッジを取り上げられることが決まった時に、割と成歩堂くんは平気そうに振舞ってたけど内心どんな気持ちでいたのかって考えたら夜しか眠れないですよね。

もしも設定で内心すごい傷ついていたけど表面的には平気なフリしてた成歩堂くんが、ライバル検事の夢主に慰められる。

ある日突然夢主が蟹持って事務所まで訪ねて来て、まだ幼いみぬきちゃん含め3人で蟹食べる羽目になる。
「食べるよ」
ってこのくらい強引に誘ってくる冥ちゃんみたいな夢主のイメージ

一緒に食べながら
「蟹って実際食べにくいよな」
「そうね」
「(この子は何しに来たんだ…?)」
って成歩堂くんに内心つっこまれてる。
こういう若い成歩堂くんの内心の容赦のないツッコミが大好きなんですよね。
夢主と成歩堂くんの会話に少しズレがあったら見てて面白いし、幼いみぬきちゃんのために成歩堂くんが蟹取り分けてあげてて全然自分は蟹食べれてなかったらかわいそ可愛い(^▽^)

イメージソングは「琥珀色の街、上海蟹の朝」(くるり)で。
てか曲のままですね



back