知識ありトリップ
夢主はある日突然成歩堂(りゅうちゃん時代)と同じ大学に所属していることになっていた。物語を揺るがす様な肝心の真実などを告げる事は出来ない仕様。

モブだらけ知らない人だらけの心寂しい世界の中で、元からその存在を知る成歩堂に絶大な安心感を覚えた事で成歩堂にちょっと依存状態になる。
成歩堂とは仲の良い友達状態だった。
しかし、成歩堂が美柳ちなみと付き合い出してから、夢主がそれに猛反対する事で喧嘩し少し関係が歪に。その時に「この先の未来が分かる」という事を言っているけれど、周りが「夢主は綺麗な美柳ちなみに嫉妬している」「仲の良かった成歩堂を取られてショックを受けている」という意見をりゅうちゃんは丸呑みするため、夢主の予知能力(トリップして来たこと)は信じていない。
ちなみに、りゅうちゃんとしては「名前なら僕らのことを祝福してくれると思っていたのに……」である。

その後、唯一の存在である成歩堂の行くとこ行くとこに付いていく夢主。綾里法律事務所に成歩堂と共に就職。千尋さんの死を阻止しようと成歩堂を説得しようとするが、成歩堂は夢主のいう事を信じず、結果的に夢主が大怪我を負う。(この時、千尋さんは意識不明の重体か、助けられずに亡くなってしまうか)
そして、千尋さんを亡くなってしまうルートか、どうしてもいつも逆裁の被害者を助けられずにいるというストレスが理由でか、夢主の記憶が時々退行してしまうようになる。
成歩堂は夢主を信じなかった事で夢主も千尋さんも失った(失いかけた)ことを後悔しており、退行している夢主にめちゃくちゃ優しく(甘く)するから中身幼女の夢主が超懐く。


夢主は退行している時の記憶は無いが、時々退行している時の癖で成歩堂の膝に座ってしまったりしてお互いに照れるという流れを永遠にやって欲しい。
退行時は成歩堂の事を「ナルお兄ちゃん」とか呼んでたら萌える(私が)。

普段は少し強がりでクーデレ・ツンデレな夢主が、退行時は子どもみたいに(実際には心は子ども)振る舞うのに対して飼い猫を可愛がるみたいに超優しい成歩堂くんが見たいし、見た目は同じ年の大人だから、時々理性がグラグラしてる成歩堂くんも超見たい。



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