1621~1650

どうか無垢な瞳のままでいて
憎しみが明日の糧になる
選ばれたのは運命か偶然か
傷痕を指先で慈しんだ夜
未だに忘れられないのは僕で、しかし君を壊したのも僕で。
ハッピーアイスクリーム!
今今今が続いて今
孔が塞がらないまま同じ日を迎える
もうこれ以上、嘘は要らない
しなやかな身体を収めて

これでもう怖くないで、しょ?
空白の席と空白の心情と
心中マテリアル
それでいて息を呑む眼差し
此処には以前お城が在って二人は幸せそうにしていました
止まらない鮮やかな
世界を君だけにしてよ
僕の中の“僕”がナイフを握っている
生きたい死にたがり
八百万とある愛に気付かないのは何故でしょう

止まらないのは雨ではなく涙
どうか現実に連れ戻さないで
寂しくなるのは君のせい
聴こえない筈のハレルヤ
哀しみが謎を隠す
甘いとは知らず。
孤独なデミゴット
SOSは届かな い
彼女の羽をもいだのは誰?
それは許されない憎しみであり、




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