1141~1170

唯一、愛せた居場所
それは、
顔会わせたくないんだ
新鮮味を求む
誰も知らぬところ
目の前にあるのは果てしない暗闇なのか(それとも、光?)
マイダーリン、いいでしょ?
凄艶な一息に、愛しさが
ちゃめっけに
等しく愛でていたいのに

白く燃える炎の一握り
透きとおる世界
後悔の2文字
そのバラは散ってしまいました。
ヒステリーに叫ぶ女が脳裏には居るのに
震える両手で、血濡れたメイスを
嫌でも過去と現在は繋がっているでしょ?
冷たく、心を揺らす。
そして夢は絶妙のタイミングで途切れてしまうのです。
ごめん、やっぱ俺にはできない

泣けない、と嘘ついた
誰がYesと言ったんだ?
独奏と生命力
さかなのきもち
隣の部屋の魔法使い
あのひとはお星さまになったんだ
兎の瞳と夢は赤い
走馬灯の中を駆け巡るエゴ
嘘ぐらい吐きなさいよ
マイ フレンド




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