961~990

夢追う彼方の無彩色
何処までも笑い合えたらいいね
果てしなく広がる空の隅っこ
立ち向かう、運命に
生まれ変わる意味を刻もう
消えない灯り
恐れるぐらい愛してる
金縛りモンスーン
どうして君は僕なんかを愛すんでしょうか
貴方だけを信じてる、ねぇ、私は狂ったお人形さんなの。

失った過去を放置します
誰よりも輝く強いキミがある意味一番怖い
その愛で殺して頂戴
皆、生まれたばかりなんだ
恋しちゃったなら、仕方ないでしょ?
君を恋しく思う内に純心なままで逝きたいの
行方知らず
唯一望む花の泪は
脱出不可能
過ぎ去った夢はもう視ない

羽は無い、夢も希望も
出来損ないのサボタージュ
確かに空は紅かった
君が傷付いているワンシーンが好きだった。
全部、憶えてる
返して、私のマリオネット
檻の中の魔獣と仔猫
身体は「逃げろ」って叫んでるのに、心は既に釘付けなので
僕のなかで、君の笑顔が永遠に咲き続ける
何十年、何百年過ぎたって




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