811~840
思わず息をのんだ、心臓がパンク寸前だった
恋文は渡せなかった
この世界は塵と埃で成っている
蕾の聖水飲み干して
夢の始まりの笑顔をもう一度
叶わない願い事、望んで未来描いてた
どうやら本格的に愚弄にのめり込んだみたいです
強く強く信じたらこの詩は届きますか？
失う夢しか最近見れない
君さえ傍にいれば、他には何も必要ないよ
堕落の恋愛が廻り始めた
手を伸ばせない悔しさが
瑞々しく心清らかに
ナンバープレートＡＢＣ
雨が降ったあとの冒険記
非力なファントムに愛された
仮面舞踏会、明けぬ夜に
誰よりも輝く笑顔を閉じ込めてしまいたかっ た
鳥籠の中は楽しいの？
２人の風が部屋を包むとき
今を小さな掌で握りしめる
じわりじわりと疼く火傷と黄昏時
気まぐれと優しさ儚く
記憶の中の幼い欲望アシンメトリー
迷いの森のアリスと女王蜂
光踊る朝に運命は生まれた
目を開いてごらん
壮大な空の海を泳ぐ羽
君が望むなら、僕らはずっと繋がっている
世紀末は残骸を知った
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