661~690

これが正しいんだ、(俺さえ苦しめば、それが綺麗な物語に)
星に手を伸ばしたら
灰色の雲と仰ぐ煙のリボンデコレーション
記憶の中で彼女は永遠に微笑み続ける
雲の上に行けるなんて思ってないから
もう二度と笑わない
痛々しい鉛色の眼が訴えかける
そんなに私、優しくないのよ
アップルパイ潰した
直射日光ハグ不足

期待した私が悪う御座いましたっ!
紅い糸、蒼い椅子
陽炎に消えた夏の夜の花火
やっぱ恋だ。
逃避行してボヘミアン
時だけが当たり前に流れていく。僕はただ空を見上げて呟くんだ。
無駄ではないはずだから
無音の拒絶はいらない
静かな朝に降り注ぐ奇跡が
最後の歌が示した祈り

白昼夢とセピアの懺悔
going My Way
叫び声突き飛ばす
悠遠スピリット
君の“特別”になりたかった。
まだ夜は鎮まらない
未来に夢みる曇天少女
空を透かして見る硝子細工
僕のねがいごとは誰も叶えられない
微妙に光って純情メリー




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