01~30

消滅した影法師
恐れてはいけなかったんだ。
全てが運命だと言うなら、何故僕は何もできなかったのさ。
ハジマリの朝は日常と変わらず
もうひとつの世界、見てみる?
全ては己の醜さのために
闇の夢、浮かびあがる
本当に、幻だったのか
残酷な英雄
歩くことしかできずにいた、あの頃は

ただの我侭だってわかってる
ここが、Restart地点(決めるのは君だけど)
見えないソレを掴もうと伸ばした手の先にあるもの
ああ、堕ちて逝く……
夢であってよかった結末
非日常な日常
愛に飢えた道化師
その瞬間、視えたモノは
小瓶(つめこんだおもい)
ただいま、でも、さようなら。

おかえり、そして、おやすみ。
顔を見てそれだけで涙が出て
友達の友達は友達?
本当は気付いてた、君が犯人だってこと
ささいすぎて笑っちゃう
花より団子より、君を
「嘘」って言って、その唇で。そうしないと、止められない。
永遠に僕は待っているから
真実を見ることを拒否していたのは、自分自身だ
甘えんぼ(僕にだけ、だよ?)




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