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イベント参加＆頒布物のご紹介

基本情報
サークル名：雫星
主な内容：ファンタジー小説中心
関西中心に活動予定


参加イベント

２０１５年
5.17（日）
関西コミティア46　スペース【L-40】


頒布作品
いずれもイベント・通販限定、現在サイト掲載予定はございません。


Ｎｅｗ！『Ｊの手記』
異世界風手記
A6,56P＋α　￥400
其処は、意志ある鉱石を核として動く《恣意人形(ギルティメーラ)》と人間が共存する世界。
或る古本屋から掘り出された手記の一端、それは《恣意人形》のプロトタイプを創った稀代の人形師であり、伝説とも言われる《人間に限りなく近い人形(ジドル)》を創ったＪ＝リクリモーザに関するものだった。
創る前に死んだ筈の人形師と、人形師の世話係だった使用人。二人と十体の《人形(ジドル)》の記録が紐解かれる。

『フィオナの横笛　ダルドゥエンの縦笛』
書き下ろし異世界ファンタジー。試し読みはこちらから
A5,240P　￥650（イベント頒布時）
数々の種族が暮らす、とある世界。その中に、ダルローラと呼ばれる種族と狼、二つの姿を持つ人狼《ベルフ》族がいた。しかし、世界で唯一、二つの姿を持つ彼らは、その身を隠すように移動しながら暮らしているという。
人狼の群れの中でも一人だった少年・ラウはある日、自らを『世界の力を司る存在』――大妖精と名乗るティティと出会う。彼女が探しているのは、嘗て大妖精が神から授かった力を込めたという二つの笛。奏でれば、願いは叶うという。
『ねぇラウ。あんた一緒に笛探さない？』
自称大妖精の言葉が、ラウと、誰かの世界を動かす。


『Gareriazzo Collection　Ver.B』
書き下ろし現代風短編
A6,32P　￥100（イベント頒布時）
それは、稀代の美術家・ガレリアッゾの作品を巡るお話の一片。
美術のあらゆる分野で活躍した彼の作品を『一週間』だけ盗む、謎の女怪盗ヴァニラとメイプル。彼女らが次に狙う作品は、彼の死後十年を経て公の場に姿を現した首飾り、『ハーヴェの涙』――。



履歴
'14.9.14（日）
文学フリマ大阪　スペース【B-36】
'14.10.12（日）
関西コミティア45　スペース【I-24】