荒神 藍蘭 プロフィール 出生名 紙谷 尋一(かみやひとみ) 名前 荒神 藍蘭(あらがみ あいらん) 出生 東暦1998年-月-日 出身地 西京都 学歴 天照学院高等部2年雪組 部活 陸上部(長距離走) 職業 学生 種族 人間 【人物・概要】 本名 本名は「紙谷 尋一(かみや ひとみ)」だが、荒神入りした際、改名 荒神家 9歳の時、長距離走での記録を認められ、養子になった。 家族からは反対されたが無視して入った。今では疎遠となっている。 指輪 左手小指につけている。 紅蘭 紅蘭という前世での義弟を探している。紅蘭を探す事だけが生きがい。 荒神に入ったのも情報網が広いだろうという考えから。 式紙 藍蘭の曽祖父の異能名。 自分が作った紙に名前を書いてもらうと、どこにいても呼び出せる。 ただし相手にも拒否権があり、「今は無理」と思っている時であれば呼び出せない。 名前は本人に書いてもらわなければ意味はなく、偽名でも可能。 能力は合計一ヶ月間持ち続けなければ発動しない。他人が使う事も可能だがその場合は合計一年間持ち続けなければならない。 丸一日空くとカウントはリセットされる。紙束の数だけ契約可能で制限はない。 記憶 前世の記憶は紅蘭の事に関してだけある。 式紙達の事は顔を見れば思い出すが、それまでは思い出すことができない。 言葉づかい 前世からの知り合いと肉親の前では関西弁で話すが、他人の前では「です」口調で話す。彼女の辞書に「ます」という助動詞はない。 変なのは自覚しているが、癖になってしまっている。 性格 基本的に明るく、テンションが高く、勝気。 なのだが、紅蘭がいない今では上の空の時が多い。また、式紙以外の人と一線を引いている。 生活 家事はあまり得意ではないが、料理は作れるっちゃ作れるレベル。 他の荒神に対して 基本的に自分から関与しようとは思わないが、新しく入った人には必ず一度挨拶に行く。 兄弟は紅蘭一人と思っているので、家族とは思っていない。 兄姉にも「さん」呼びで決して「兄さん」「姉さん」と呼ぼうとしない。【略歴】 前世 0歳 どこかの家に「×× 藍蘭」として生まれる 5歳 両親が事故で亡くなり、孤児となる 6歳 同い年、同じ誕生日の紅蘭と出会い義姉弟になる 14歳 謎の男に出会い、なぜか紙束を渡され、一年間持っておいてくれと頼まれる。「騙されたと思って」と言われ、以来常に身につけるようになる 15歳 去年と同じ日に謎の男に再び出会い、紙束の使い方を教わる 百緑と友人になり、紙に名前を書いてもらう 〜21歳 学校には行かず、スリと盗みと時折バイトで生きていく 21歳 NECTERの物だと知らず盗んでしまい、逃げ切れず紅蘭と心中 今世 0歳 紙谷家に「紙谷 尋一」として生まれる7歳 近くの小学校に入学 入学祝いに祖父からお守りとして紙束を貰う 9歳 紅蘭を探すため家族を説得し、荒神に入る 名前を「紙谷 尋一」から「荒神 藍蘭」に改名 天照学院初等部に編入 10歳 百緑と再開し、紙束の使い方と百緑の事を思い出す 以来荒神の離れで百緑と過ごす 17歳 現在 |