三章 お昼前、誰もが仕事に精を出し、汗を流す時間帯しかしここに例外が一人、縁側の柱に背を預け、手に持つ湯呑をじっと見つめている(・・・・・あ、茶柱)最近、真選組屯所に預けられた夏芽はそれはそれは暇を持て余していたそうな。 prev|next 1/9 TOP[しおりを挟む] 入力は半角数字でお願いします 「#エロ」のBL小説を読むBL小説 BLove - ナノ -