96:ピンチに陥ったとしても アレタは手足の自由を奪われてピンチに陥ったとしても、暴れまくって最後まで抵抗しそう。手足の自由がなくなっても、風を操ったり植物とかも操れるから精一杯限界が来るまで抗うと思う。なんとなく叫びながら抵抗しているイメージ…。あああああふっざけんなクソ!!!!みたいな。 テオはひたすら耐えながら脱出策を練る。とりあえず好機が来るまで待つ。敵の機嫌を損ねないように、とりあえず言う事は聞いてスキを狙って畳み掛ける(余裕があれば)。攻撃出来そうもない時は逃げるタイミングが出来るのをひたすら待つ。助けは来ないものとして考えるので一人でどうにかしようとする傾向がある。 最初から助けが来るなんて事考えて、何もしないで待っていて、もし来なかったら絶望するのが普通。あとやっぱ期待してその通りにならなかったら失望するし、恨むだろう。テオは仲間に対してそんな気持ちを抱きたくなかったから最初から期待はしない方向で考えている。人望が薄い訳ではない。(※ちゃんと皆助けに来ます。) オズは臆病だから片手片足の自由が無くなっただけで俺死ぬんだなって考えてしまう程情けない奴。イステアは自分に力がない事はわかっているから、もしピンチになったら行き着く結末を素直に受け入れると思う。 ----- 2013/12/9 (131220) |