髪は黒髪で、出会った当初は肩に届かないくらいの長さだった。
彼女の名前をあずさ(仮名)とする。出会った当初は俺には別に彼女がいて、あずさとは一日数回メールをするくらいの付き合いだった。
しばらくして、あずさは俺の部活の後輩と付き合った。一方で俺は、受験勉強もあり、付き合っていた彼女とは次第に疎遠になり、別れることとなった。
一日数回のメールの中で、あずさの彼氏(部活の後輩)に対する悩みや、あずさの部活の悩みを聞いてあげることもあった。
あずさは彼氏と結局別れ、俺が受験をする間際に、あずさから告白された。
あずさには俺が受験終わってから付き合うという話をした。
俺は第一志望の大阪の大学に合格し、春からは一人暮らし、たとえあずさと付き合ってもあずさのいる地元からは遠く離れ、遠距離となる。
すぐ別れるし、まぁ遊び程度、と思ってあずさと付き合い始めた。
大学入学前、高校最後の春休み、俺たちは週3回くらいの頻度で遊んだ。
俺の後輩が初めての彼氏で、キス止まりだったらしい。
俺たちはいつもカラオケで二人きりになり、あずさを俺の膝の上に乗せ、いわゆる抱っこという感じで、キスをしていた。
あずさはディープキスはしたことがないようで、少しずつ、慣れさせていった。
3月も末になり、やっと抱っこの体勢.....続きはこちら→
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