正月明けで授業もまだなので自宅にデリヘル呼んだ。
日常空間に女の子がいるのって最高だし、専ら宅ヘル派。
モザイクがかかっているのでわからないけど、
プロフィールを見る限りでは、若くて細くて良さげな子なので呼んでみた。
怖いお兄さんから「家の前に着きました。今から女の子が伺います」と
電話があり、階段をコンコン上がってくるヒールの音が聞こえた。
この瞬間がドキドキして毎度のことながらなんともいえない。
インターホンが鳴った。心を躍らせて玄関に行くと…、
そこにいたのは、大学の同級生だった。
二人で「あ…」となってしまった。
同じゼミや部活ではないが、知り合いの知り合いレベルで、
他の友達と一緒に授業に出たことや、食事をしたことぐらいならあるぐらいの仲。
こっちの印象も「あまり喋ったことないけど真面目でキレイな子」程度しかないので、
もちろん俺のアパートの場所なんて知っているわけがない。
自慢じゃないが、世間では一流と目される大学だし、
まさか、うちの大学にデリヘル嬢なんているとは夢にも思わなかった。
普通のデリヘル嬢相手にはタブーの質問だが、入店のきっかけを聞いてみた。
「私の実家ね、学生の時にお父さんが女作って出ていっちゃって、
3人きょうだいだし、自.....続きはこちら→
続きを読む