26歳の時、虫垂炎が破裂して腹膜炎を併発して手術を受け、入院をしていた時の話。
虫垂炎、いわゆる盲腸なら7〜10日間の入院で退院だが、腹膜炎を併発しており、ちょっと危なかったので3週間の入院だった。
最初の1週間は辛かった。ちょっと動いたり、笑ったり、お腹に力を入れると痛みが走り、苦しかった。そして、尿道にカテーテルを入れられており、自力で排尿が出きなかった。
10日目位の時、不思議と痛みが引いた頃、尿道に入っているカテーテルを抜いてもらえた。これで自力で排尿が出来るはずだった・・・。
しかし、出来なかった。
オシッコしたい気がしてトイレに行くのだが、出ない。
おかしいなぁと思いながらも就寝時間になり寝た。
そして・・夜中に、「○○さん」と看護婦さんに起こされた。
起こしに来たのは、AKBの梅田○佳ちゃん似の小柄でスレンダーな看護婦さん(23)で俺のお気に入りの一人だった。
ちょっとオッチョコチョイな所はあるが、明るくて元気で優しい娘だった。
目を覚ますと、間近に梅ちゃんの顔。
相部屋だったので他の患者さんを起こさないように、顔を近づけて・・・。
「オシッコでないでしょ?ごめんなさいね、間違って抜いちゃったみたいで・・・」
と申し訳そうな顔。
梅ちゃん.....続きはこちら→
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