【成代主に質問!】



九「質問ありがとーございまーす」
梔「こら、早速だらけるなよ」
九「帰って寝たいからサクサク進めるよー」
梔「いやいや、ゆっくりじっくりやろうよ」
九「両手に縄持って近づくなこの変態!」
梔「縄じゃなくて紐ね。帰らないように縛っていいってお許しが出たからさ、ハハハ!」
九「誰だ許可した奴…斬る…!」 





▼ その1: -基礎情報+IF編-


●いつもニヤニヤしながら読ませていただいてます!早速ですがNARUTO成り代わり主の九さんに聞きたい事があります。身長、体重はいくつなんでしょうか?あと結婚して下さい。 桐生様より

九「身長143p、体重31sだよ」
梔「え?もしかして餓死寸前?チョコレートあげようか?」
九「あなたから施しを受ける気はないね」
梔「いや、ヤバイよその体重。BMI計算してごらんよ」
九「フン、あなたに心配されたくないね」
梔「…うんまぁ、君が死んでも俺は困らないからいいけどさぁ…」
九「おれも、あなたが死んでも困らない、よ!」
梔「おい!なんでいちいち斬りかかるかなぁ!」
九「死んでも困らない人間ならむしろ死んでくれた方がいいと思ってさ」
梔「コイツ…」
九「ところで、条件次第では結婚してあげてもいいけど?」
梔「君って、保険金殺人とかに手を染めるタイプだよね。桐生さん勇気あるなぁ…」
九「結婚できない男の僻みか…」
梔「絞殺されたくなかったら黙ってろ」


●九ちゃんに質問です。今はナルトに成り代わっていますが、もし成り代わる人物を選べたとしたら、誰が良かったですか?理由も頂けたら嬉しいです!

九「んなもん決まってるね」
梔「え?マジで?誰?」
九「大蛇丸」
梔「斜め上きた!なんでよりによって大蛇丸なの!?」
九「一番自由がききそうだし、…色々可能だろ」
梔「え、何が?何が可能なの?」
九「でもヴォルデモート卿も捨てがたいよね」
梔「もはや鳴門キャラですらない…だと?」
九「若しくは…原作のナウシカでもいいかな」
梔「巨神兵か…?狙いは巨神兵か…!?」


●九さんに質問!将来は火影になりたいですか?(笑)

九「なってやってもいいよ?」
梔「凄い上から目線だね」
九「おれが火影になったあかつきには、手始めにふんぞり返ってる大名どもにどちらが上かを知らしめる」
梔「…………」
九「そしてクソ忌々しい九尾を含めた尾獣を手中に収め…」
梔「………」
九「悪人どもには死の裁きを下し、僕の選んだ心優しい者たちだけが安心して暮らせる新世界を創る!」
梔「なんだ、神か……じゃなくて!なに君、貴方はただのクレイジーな大量殺人犯ですって諌めて欲しいの?」
九「フン、言ってもわからぬ馬鹿ばかり…」
梔「…良く覚えてるね」
九「あなたもね」





▼ その2: -対人関係編-


●九ちゃんは今現在仲が良い人はいますか?忙しいでしょうが頑張ってください!応援しています! 翠嵐様より

九「別にいないけど」
梔「…………」
九「…………」
梔「…………」
九「…………」
梔「…………あー…、イルカ先生とは仲良いんじゃない?」
九「別に」
梔「…えーと…、ヒナタちゃんとか」
九「別に」
梔「……えーと…」
九「おれが誰かと仲良くなると思ってんの?」
梔「あー…、だよねぇ…」


●九ちゃんが仲良いのは誰ですか?というか、仲良い人いますか?

九「だからさぁ、おれが誰かと仲良くなると思ってんの?」
梔「うーん…ハハハ…」
九「おれが仲良くなるとしたら、それ相応のメリットを求めてるからだよ」
梔「………」
九「だいたい…この世界じゃ他人に気を許した瞬間に自分の首が飛ぶぜ?」
梔「いや、それは被害妄想だと思う…」
九「ハッ、いい気なもんだぜ。平和ボケした里の上忍はよォ」
梔「…君、生きてて辛くない?」
九「は?馬鹿にしてんの?」 





▼ その3: -毛髪+技編-

●九ちゃんに質問です。髪を切るとき、一人で切るのでガタガタになるという趣旨の発言がありましたが、影分身がもしかして使えない?もしくはわざとそういった演技をしているのですか?

九「ああ、コレね」
梔「言われてみればそうだね。なに君、影分身使えないの?」
九「使えるけど、使えない状態なんだよ」
梔「…ふーん。つまり使用制限されてるってこと?」
九「うん、そう。影分身使えば簡単に監視の眼を掻い潜って里抜けできるからさ。上はそれを危惧してんの」
梔「へぇ。もし影分身使ったらどうなるの?」
九「おれの監視役…四六時中いるんだけどさ。そいつらからダンゾウに連絡がいって……とっ捕まえられて折檻でもされるんじゃね?」
梔「ふーん。人柱力ってのも大変だね。ドンマイ!」
九「…お前なんか死ねよ、つーか皆死ね…!」
梔「君って時々厨二病患者みたいな事言うよねハハハ!」
九「おれ、前世は女子大生だったんだすごいだろ」
梔「いやそこは光の戦士とでも言っとこうよ」


●九ちゃんへ。はじめまして。ワンピースの六式が使えるとのことですが私あれすごい好きなんです月歩とか!やっぱり使えるようになるまで時間掛かりましたか?また使ってるときってどんな感じですか? 水希様より

九「はじめまして。ああ、六式か…。別に時間はかからなかったよ」
梔「へぇ、すごいね」
九「別にすごくなんかないさ。あなただって必要に駆られれば自然とできるようになるって」
梔「必要に駆られれば?鳴門世界で六式が必要になることなんてあるの?」
九「……まだガキの頃とか、忍術使えなかったから…」
梔「…あ、なんか読めてきた」
九「でも暗殺者ってのはガキにも容赦ないし…」
梔「あ、うん…」
九「忍術が使えない以上は体術に頼るしかなくて…」
梔「…………」
九「前世の記憶総動員して、実戦で使えそうな体術会得しないとマジで死ぬしかなくて…」
梔「…………」
九「そんなこんなで気づいたらできるようになってたってのが……」
梔「…………」
九「オイ…寝てるだろ。刺すぞ」
梔「…ハッ!いや、ごめん寝不足でつい…って、刀を放り投げた、だと?」
九「六式を使ってる時どんな感じなのか考えたこともないからさぁ。今実践しながら考えるよ」
梔「…え」
九「まずは、剃…」
梔「っ!」
九「からの指銃!」
梔「うわ!危ねっ!」
九「そして嵐脚!」
梔「ちょっ…痛ッ!!切れたっ!!」
九「あっはははは!たーのしーィ!」
梔「やべ…なんかスイッチ入ってるよコレ。眼がマジだもん…」





▼ その4: -恋愛編-


●ナルト成り代わりの九様へ。もしもアカデミーの人々に本来の性別を知られたらどうしますか?また、もしもその後男性陣に口説かれたりしたらどうしますか?サスケ、シカマル、ネジ、ガアラ、リー、キバでお願いします。

九「性別がばれたら?口封じしかなくね?」
梔「…これまた物騒だなぁ」
九「実際は上の指示に従うことになるけど」
梔「上?…ああ、ダンゾウ様ね…」
九「つーか口説かれるって何?キモいんですけどやめて下さい」
梔「敬語になった…!いやいやいや、女の子なんだから恋の一つや二つ経験しなよ。ホラ、サスケ君に口説けれたらどうする?殺す以外で」
九「イタチのうちは襲撃の真相をばらした上で、イタチの生首をプレゼントするよ」
梔「そんなに!?そんなに嫌なの!?」
九「シカマルは頭良いからなぁ…つけこむのに苦労しそうだけど…あの頭脳は捨てがたいからね。上手くやるよ」
梔「いや、何を?何その野望に満ちた笑み…」
九「ネジは…生きたまま眼を抉れば額の呪印は発動しないかな?」
梔「…さぁ?どうだろうねハハハ…」
九「白眼っていい値で売れそうなんだけどなぁ…」
梔「…………」
九「ガアラは…あいつけっこう可愛いよね」
梔「…え?ここにきてフラグ立った、だと?」
九「おれと境遇も似てるし…一尾もいるし…一緒に復讐したいな。この世界に」
梔「ああ、世界滅亡フラグが立ったのか」
九「眉毛は利用価値なし。いらない」
梔「え、一番酷い…」
九「キバもいらない。つーかあいつ嫌いなんだよね、獣臭くて。あの犬燃やしてやろうかな」
梔「動物に罪はないから許してやって!!」
九「しかし恋愛か…相手によってはまじめに考えるとけっこう…」
梔「しなくていいよ、君は一生しなくていいよ!恋愛とかホントはクソ食らえなものだから!」
九「もてない男の僻み…?」
梔「違う!!!」





  
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