ワイミーズ イン 魔法ワールド。


ワイミーズが魔法に転生しても面白よね!という話を思い付いた…。

子世代。
ニアはマルフォイの従姉妹、メロはブラック家、マットは赤毛繋がりでウィーズリー家(ロンの双子)に生まれホグワーツへ。

寮は
メロ→スリザリン
ニア→レイブンクロー
マット→グリフィンドール
でいこうと思います!でも全員スリザリンもいいかも…。

何だかんだで三人一緒にいたらいいよね。会話のレベルが釣り合う生徒が他にいないから、とかいう嫌味な理由で。

成績は学年トップにニア。次席がメロ(僅差)、その次がマットで少し間をあけてハーミーがNo.4。ハーミー悔しい(笑)

在学中にメロとニアが競う形で研究とかしまくって、二人とも色んな賞を取りそう。マットは共同研究者という名のお手伝いさん(笑)
メロが魔法物理学的な、ニアが魔法化学的な未開拓分野を切り開いたら面白よね!
とりあえずマクゴナガル先生やスネイプ先生にドン引きされるレベルの天才ッぷりでお願いします。

ニア
ルシウスの妹の子供。小さい頃からドラコとよく遊ばされる。
おかげでドラコはちょっと賢い子に…なったらいいなぁ。スリザリンらしく人を顎で使うのに慣れた腹黒いデコフォイ。でもニアに頭の上がらないヘタレ。成績は二年からハーミー抜かすぜ!このフォイフォイはやってくれる!一晩でやってくれる!
で、ニアはいい感じに社会性の無いもやしっこ。基本ドラコに世話焼いてもらったりマットに世話焼いてもったりしないと寮生活できない(笑)
そのせいでドラコとマットがホグワーツ内で使えるどこでもドア的なアイテムを開発したりして。因みにニアは一人部屋。そのうちたまり場になるぜ!

メロ
一応ブラック家の跡取り。豊富な財産を自由に使えます。そのせいで皆の財布(笑)にされることも…。
スリザリンの寮点獲得率No.1でスネイプ先生から色々融通してもらえる。
幼少期に家族親戚ほぼ全滅(皆さんアズカバン行きになりました)したので財産目当ての汚い大人たちに囲まれて育った不敏な子。でもあの手この手で周りの奴らを蹴落としてやったんだぜ。そのせいでちょっとダンブルドアの視線が痛いけどな!
ニアとは幼い頃に再会、マットとはホグワーツの入学式で再会。
ドラコにはちょっと怖がられてるといい。

マット
ウィーズリー家でつつがなく育ちました。
でも魔法界ってゲームもないしつまらないので、嫌いな外出もよくするようになる。
親兄弟の目を誤魔化してマグル界へ遊びに行った時、スクイブだという研究者に出会う。
双子のロンとは仲良くも悪くもない。でもマットの方がイケメン(笑)なので羨ましがられる。
ホグワーツに入学してからはメロとつるむようになり、同時にニアの面倒を見るためにマルフォイとも親しくなるので、兄弟たちとはちょっと距離ができはじめる。
成績がNo.3とあうこともあってロンには僻まれたり、グリフィンドールのくせにスリザリン贔屓とか言われる。
ハリーやハーミーとも別に親しくはならない。

キルシュ・ワイミー
も出てくると楽しいね!スクイブの研究者として!
メロやニアの研究の手助けをしてくれそう。


ついでに、一学年時は「賢者の石があったら何かと便利だよね」とボヤいたマットに「それだ!」となったニアとメロがホグワーツにある賢者の石を盗み出していた…という話しになりそう。


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