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某スタジオ
「朔名やばいわ」
時「気持ち悪いわね」
愁「見れたものじゃないねー」
朔「うるせえええ演技なんだから仕方ないだろ!?俺だって自覚あるわ!!」
時「実際もわりとシスコンだと思うけど、あそこまでじゃないものね」
愁「いやでも実は隠してるだけで、実際もあんな感じだったりするかもねー」
「身の危険を感じる」
朔「てめーらあああああ」
「新井くんも今回初登場だったね、お疲れ様」
新「うん、ありがとう。でも芹菜チャン、他に言うことあるんじゃない？」
「……なんかあったっけ？」
新「俺の背中にぶつかるシーンあったでしょ？あれ本気で背中に穴あくと思ったから」
「アレ素だったのおおおお!?」
玲「そういえば芹菜が開花するのって結局武器と能力どっちなの？」
「実は私にもわからないんだよねー。渡された台本にはまだ書いてなくてさ」
玲「そっかー、気になるね!!あたしもさ、はやくこの刀使ってジャンジャン戦ってみたいんだよねー!!」
「ちょっ、危な危なっ!?楽しみなのはいいけど刀振り回さないで!?いくら小道具っていっても当たったら痛いから!!」
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