目が覚めたら見知らぬおっさんに掘られていた。
「な、に、して、あっあっ」
意味不明のままひたすら突かれている。
「ここっ、ここっ、気持ち良いんだろっ、さっきからっ、イきっぱなしだしっ」
「えっ、うそっ、あああっ」
先端がそこに当たるたびに、確かに、わけわかんないくらい気持ち良い。
「やだっ、やだやだやだあっ、やめろっ」
びゅくうびゅくうっと精液が出る。さっきからずっと。もう体力無いはずなのにちんこだけは元気だ。ふざけないでほしい。
「朝起きたらまず、おしっこしなきゃなっ」
「ひやあっ」
ふざけた事を言って俺を後向きに回転し持ち上げた。そのままトイレまで移動する。
「ほらっ、ちゃんとおしっこしてごらんっ」
「や、やだ、やめろっ」
便器の前で腰を持ち上げたまま揺すってくる。別に排尿したいわけじゃないからこんなマネやめてほしい。
「でない、でないっ」
「何が?」
「ぅっ、おしっこっ」
「じゃあ出るまでこうしてようか」
「ばっ、やだっ」
深く突き刺さったおっさんのちんこが痛いほど穴を刺激してくる。気持ち良すぎて、つらい。
「おしっこっ、でな、からっ、やめっ」
「だから出るまで待っててあげるって」
「ふ、ざけん、なっ、ああっ、あっ、あっ」
もう限度を超えている。意識を手放してしまおうかと目を閉じたとき突然尿意が襲いかかってきた。
「あ、でる、でるっ」
「本当か?」
おっさんは腰を止め俺の片足を下ろす。そしてチンコを掴み先を便器に向けた。
「や、やだっ、離せ、自分でやるっ」
「そんなこと言うならこうするぞ?」
今度は先端を上に向けてきた。最悪だ。
「やだ、やだっやだっ」
「じゃあ大人しくおしっこしなさい」
「ぅぅううっ」
再び下に向けられる。これもこれで最悪だ。
「ほら、早く。」
「やだ…っ、こんなのっ」
なるべく我慢したいけどおっさんに凝視されているのを感じてちんこの穴が緩くなっちゃう気がする。
「早くおしっこ見たいんだけど」
「うっさいっ、うっ、うっ」
お前に見られるから嫌なんだよ。おっさんが動かないでじっと待っているせいで出しづらいのに、尿意はどんどん強くなってくる。
「あ、やだ…」
「お、出たな」
ちょろ、ちょろちょろ…と尿が漏れだした。駄目だ、駄目だ駄目だ。
「ぅぅ、見な、で」
「段々勢いが出てきたぞ」
「やだあっ」
おっさんの言うとおりしょおおお、という音がトイレに響いた。
「やだ、やだって…」
「そんなこと言ってもまだおしっこ続いてるじゃないか」
「ぅううっ」
見られるのが嫌で無意識に止めようとするからか、勢いが弱くなったり強くなったりで、無駄に長い。
「俺を楽しませているのか?」
「ちがうっ、ちがうっ」
「すごく面白いぞ。おしっこがしゃーと出たと思ったらちょろちょろちょろっと止まりそうになってまたしゃああああと」
「ちがうってばあっ」
おっさんに誉めるようにちんこを撫でられまた勢いが強くなった。
「撫でられて嬉しいのか?」
「ちがうっ、ううぅ…」
「あ、止まる。つまらないな」
「はあ、あっあっあっ」
おしっこが終わる瞬間ちんこが震え精液を吐き出した。もう、駄目だ。
「はっ、おしっこ見られて気持ち良かったのか」
「そん、な、わけ」
自分がありえない。
絶望中の俺をおっさんは再び持ち上げる。あ、奥、奥。
「じゃあ次は朝シャンだっ」
「やだっ、おろせえっ」
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