(11/04 23:23)

 汀(みぎわ)

 <意味>
 海や湖など水と陸地が接している水際のコト。
 また、波が打ち寄せる波打ち際のコト。
 なぎさ。



(11/04 23:17)

 晨鐘(しんしょう・じんじょう)

 <意味>
 夜明けの鐘。暁鐘。



(11/04 22:33)

 消光

 <意味>
 @月日を送る。日を過ごす。
 A岩石標本などを調べる偏光顕微鏡使用時、
  複屈折性の結晶板を観察する際に結晶板
  を回転させると顕微鏡の視野の明るさが
  変わり、特殊な位置では全く暗黒になる
  現象のコト。
 Bリン光の消光。解燼ともいわれ、リン光
  体に光を照射してリン光を出させておき
  温度を上げる、若しくは赤外線を当てる
  とリン光が急に弱くなってしまう現象。

 <注釈>
 複屈折性をもつ例→方解石、サファイア等



(11/04 22:19)

 徒浪

 <意味>
 いたずらに立ち騒ぐ波のコト。
 転じて、変わりやすい人心、虚しい
 浮き名、無益な騒ぎなどを指す。



(11/04 22:14)

 磯馴松(そなれまつ)

 <意味>
 海の強い潮風のために枝や幹が低く
 なびき傾いて生えている松のコト。




(04/26 01:32)

 Urðarbrunnr(ウルザブルン)

 <意味>

 [古北欧] ウルズの泉

 <注釈>
 北欧神話に登場する世界樹ユグドラ
 シルの3本に分かれた根のうち、アー
 スガルズに向かう根の直下にある泉。
 名前は運命の女神・ノルンの中で最も
 有名な三姉妹の長女であるウルズに由
 来し、泉水は強力な浄化作用を持って
 いる。
 三姉妹はこの泉の水と泉底の白泥を混
 ぜたものを常にユグドラシルへ注いで
 おり、毒竜ニーズヘッグの食害などを
 受けてもなお世界樹の樹勢が保たれて
 いるはこのお陰である。
 因みに、泉の畔には三姉妹の暮らす館、
 神々の法廷、そして「賢者の椅子」が
 ある……らしい。 



(04/25 18:34)

 荻の声

 <意味>
 風の吹くごとにたてる葉擦れの音の
 コト。[秋]



(04/25 18:30)

 濡縁

 <意味>
 外側に雨戸の無い縁側のコト。
 雨曝しのためこのように呼ぶ。



(04/25 18:26)

 囮籠

 <意味>
 小鳥を捕獲するための囮の鳥の入っ
 た籠。[秋]



(04/25 18:20)

 霧籬(きりのまがき)

 <意味>
 @ 霧の立ち籠めている垣根。
 A 霧が立ち籠め垣根のように物を
 遮り隠している状態。霧の垣。[秋]

 





mae | tsugi

×
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -