【銀誕A(新八・神楽・神威)】

銀誕A(新八・神楽・神威)

銀誕のどうでもいい設定話A


新八は銀ちゃんが心配。
(かつての仲間なのに戦うしかないのかな、銀さん…!)みたいな気持ち。

神楽も神威のケガを気にしつつ銀ちゃんが心配。

神威は手負いで神楽とやり合って、結局は負ける。
力の差というより、夜兎の血に左右されず、しっかり自分の魂の意志を貫き通す神楽の生き方に負けちゃったなぁ、みたいな感じで、ハイ!兄妹は和解!!

神楽が神威を膝の上で抱き起こして、神威が鉄仮面スマイルでない笑みで微笑んで神楽の頬に手を伸ばして、神楽がその手をとってぎゅって握りながら「ほんとにバカな兄貴アル」とか泣きそうになりながら言ったら萌える。
そういう経緯で、神楽に介抱されながら高杉を見守る神威。で、神威は高杉と行動を共にして来て、高杉の心中も理解しているから、これで高杉も楽になれるのかなって内心思ってる。





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