方言 *標準語の使用も可

1.必要なもの(関西弁)
今のお前に必要なんは、そんなんとちゃう。自分でもよう分かるやろ?お前と一緒におってええんは俺とちゃうんや。
標準語
今のお前に必要なのは、そんな事じゃない。自分でも分かるだろ?お前と一緒にいていいのは俺じゃないんだ。

2.何を罪とする(京都弁)
無知は罪ではおまへん。ほな何でじゃ、って顔したはるな。おせてあげようか。確かにあんたの言わはった言葉に悪意なんてあらへんやろうけど…どないな理由がおますにせよ、あんたの言葉で、僕の大事な子が泣いたんは事実なんやよ。それがあんたの罪や。
標準語
無知は罪じゃない。じゃあ何で、って顔してるね。教えてあげようか。確かに君の言った言葉に悪意などないだろうが…どんな理由があるにせよ、君の言葉で、僕の大切な子が泣いたのは事実なんだ。それが君の罪だよ。

3.ヒステリック(関西弁)
やから、なんで自分は毎度そうなんや!なんなん、まさか学習能力あらへんの?ええ加減にせーや!こんなんしてたら、この間できよった彼女にもフラれるからな!
標準語
だから、どうしてあんたはいつもそうなのよ!何、まさか学習能力ないの?いい加減にしなさいよね!こんなことしてたら、この間できた彼女にもフラれるからね!

4.求む(京都弁)
なんどすえ、このありさんは。何で俺の部屋がこないな事になってんや。あんたの仕業やろうが。
標準語
何だよ、この有様は。何で俺の部屋がこんな事になってんだ。お前の仕業だろうが。

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