黒尾長編 Let me sleep in your voice fin

あとがき



こんにちは、なゆたです。この度は最後まで「Let me sleep in your voice」を読んでくださり、本当にありがとうございます。

何というか、まだ数話書くつもりだったんですが…何度も書いては書き直し、一番しっくり来るのがこれで終わせたものだったので、思っていたより早く完結しちゃいました。でも書き始めた当初はこんなに長くなるとは思っていなくて…そこは自分でもびっくりしています。

そして、最初は自分の趣味全開な設定に受け入れられる気がしなくてもっとこっそり書いていくつもりだった作品なのですが、いつの間にか沢山の人にこのお話が好きだと言っていただけて、素敵な感想も沢山いただけて、途中からはずっとメインで更新し続けてましたね。笑
苦手な人が多いだろうなぁって思って始めたからこそ、好きだと言ってもらえて本当に嬉しかったです。
黒尾くんの声が大好きなので、そんな愛を自分に変わって「その素敵な声が好き!」って堂々と主張してくれる、私もお気に入りの夢主になりました。

終盤、ちょっとややこしくなっちゃって説明ばっかりになってたのが反省ポイントです。でもそこは書きたかった展開をまるっと無視して勝手に動き出してしまったキャラクター達のせいにしちゃいます。
そしてさっき気付いたんですが最後の一文、初めて書いた黒尾くんの連載「君がいる生活」と丸かぶりしてしまったところに自分のボキャブラリーのなさが現れています。誰かに突っ込まれる前に自白しときます。笑

これからも番外編などで書くことはあると思います。リクエスト企画などの時も是非してくださると嬉しいです。

それではこんな最後の最後まで、読んでくださって本当にありがとうございました。
もし一言でも感想をいただけたらとっても嬉しいです。

読んでくださった皆様全員に愛を込めて。


20.9.30. なゆた
- ナノ -