黒尾中編 推して駄目なら fin

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 皆さんこんにちは、なゆたです。
 最近全然更新出来ていなかったんですが、今年も無事黒尾くんを祝えて嬉しいです……!

 今年はいつにも増して(?)私の中の音駒三年ブームがすごくて、絶対音駒三年ズとわちゃわちゃやってるお話を書きたかったので大満足!
 『高校生が休み時間とかにする超くだらない、でも本人たちはめっちゃ楽しい時間』みたいなのをこの三人とやるのに憧れて、それを書き始めると私が楽しすぎて毎回無駄に長くなっちゃいました……書いてて楽しかっただけで対して面白いやりとりに出来ないので、こういうのを面白く書ける人ってほんとすごい。逆に胸きゅんシーンはいつもより物足りない感じな気もしますしバランスって難しい……!
 
 お相手は前からずっと書きたかった黒尾好き好き夢主ちゃん。実は夏に出した黒尾本の書き下ろしでそんな感じの夢主を書いたのですが、それがもう楽しくって! 絶対もう一回書くぞ〜! って張り切ってました。

 今までで一番ちゃんと書いた海くんは黒尾の相談を聞きながらも夢主ちゃんの気持ちも知っているから優しく見守るイメージで、夜久は自然に夢主ちゃんの話を聞く係だけど黒尾の気持ちには全然気付いてなかったら私が嬉しい(「苗字と仲良い夜久に話すのは腹立つ」by黒尾)。
 海くんはクラスにも一定の仲良い友達がいるかもな〜! って思ったので昼休みシーンはいたりいなかったにしました。いないときはクラスで食べてます。

 去年の誕生日中編は夢主ちゃんに振り回される黒尾だったので、今年はもうちょっと余裕を持ってもらいました。好かれてるって自覚はあって両片想いの状況を楽しむ男。好き。

 そして今年もなんとかお祝いできて、ホッとしています。黒尾くんお誕生日おめでとう! 今年も大好きだ〜!

 最後になりましたが、ここまで「推して駄目なら」を読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。もし良ければ感想などいただけると嬉しいです!
 いつも遊びに来てくださる皆様に愛と感謝を込めて。


2022.11.17 なゆた

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