種族：バシャーモ♂
名前：立川 由宇(たちかわ ゆう)
性格/個性：れいせい/のんびりするのがすき
特性：もうか
年齢：19
身長：175
一人称：俺

詩緒の弟。料理と裁縫と子供が大好きな、保育士を目指している短大生。都会で両親と暮らしている。
温厚でのんびりとした性格だが、詩緒と同じく親のすすめで幼い頃から武道を嗜んできたので腕っぷしはかなり強い。姉弟間の実力は互角。護身以外の目的で手が出ることはないが、強そうな人を見たり格闘技を観戦したりすると闘いたくてうずうずしてくるため定期的にジムに通っている。

料理が趣味で気が合うということもあり、夏也ととても仲良し。夏也の家に泊まりで遊びに行って店を手伝ったり、二人で普段作れないような大作料理に挑戦して出来が良いとスペシャルメニューとして店に出したりしている。そのため、満月亭の常連の間では神出鬼没の幻の店員がいると密かに噂されているとか。

陽森とは町に遊びに来たときの帰りや学校帰りなど、会う時間が増えていくうちにお互い相手のことを特別な存在だと意識し合うようになり想いを確かめ合って恋人同士に。
明るくて前向きで一緒にいて元気をもらえるところも、恋人として甘えてくれるところも大好き。純粋でストレートに気持ちを伝えてきてくれる陽森によく不意打ちを食らっている。

「いやー、姉ちゃんのことだから生徒さんたち怖がらせてやしないか心配で心配で…。うまくやってるみたいで安心したよ！」
「陽森ちゃん、大好きだよ。俺、陽森ちゃんに相応しいかっこいい男になれるように頑張るから…！」