陽森(★エーフィ♀)




種族:★エーフィ♀
名前:片瀬 陽森(かたせ ひもり)
性格/個性:しんちょう/まけずぎらい
特性:シンクロ
年齢:17
身長:169
一人称:私

水森の妹。都会で両親と暮らしている高校生。明るくて人懐こい。
生まれつき第六感がとても強く、理屈では説明できない勘のようなものがよくはたらく。じっとしていると他人の思考が無造作に頭の中に流れ込んでくるような感覚に襲われてしまうため、体を動かすことが好き。学校では陸上部に所属している。専門は短距離。
小学生まで育った町が大好きで、休みの日によく水森のもとへ遊びに来ている。大学は都会のものに通うつもりでいるが、将来は町に戻ってきたいと考えている。

料理が好きだが勘の働くままアレンジを加えてしまうことが多いため際どい出来になりやすく、時には自分の作った料理に対して自分の第六感が危険信号を出すという始末。危機感を持った水森の提案もあり、町に来た時に詩緒や夏也から料理を教わるようになった。その時の味見は水森の役目。
ファッションセンスは水森と似たり寄ったりだが持ち物や私服はお洒落な友達に選んでもらったものを使ったり着たりしていることが多いため、兄たち曰くぱっと見では中身の残念な部分が感じられないのが余計に厄介とのこと。

同じようによく町に遊びに来る由宇とはお互いの通う学校の最寄駅が同じだったことが判明し、学校帰りなど町以外でも会う機会が増えていくうちにもっと一緒にいたいという気持ちが強くなり、想いを確かめ合って恋人同士になった。
由宇のことを想ってかわいくなりたいと思ったり、由宇の笑顔にドキドキしたりと日々色々な初めての気持ちを経験中。

「水兄、なんとなくだけどね、この日は輝兄もお仕事お休みになる気がするの。そうなったら久しぶりに三人で買い物に行かない?」
「一緒にいてこんなに幸せな気持ちになるの、由宇くんが初めてなんだ。私、ずっと由宇くんのそばにいたいな…。」