種族：★サンダース♂
名前：片瀬 輝森(かたせ てるもり)
性格/個性：ずぶとい/かんがえごとがおおい
特性：ちくでん
年齢：29
身長：189
一人称：俺

水森の兄。都会のマンションで一人暮らしをしている大学職員。専門は電気工学。
無愛想で口数が多い方ではなく、一見近寄り難く見えるが人の世話を焼くのが好き。自分のことはなんでもそつなくこなせるので、手のかかる人の世話を焼いているくらいがちょうどいいらしい。表情や言動からはわかりにくいが離れて暮らしている弟と妹のことを内心いつも気にかけており、休みの日が合わないことが多いぶんよく電話で話をしている。
職場の同僚や受け持っている学生から教えてもらった、美味しいと評判の店の品をお取り寄せするのが最近の趣味。気に入ったものは弟妹にも送っている。

ある日、突然目の前に現れた不思議な鍵に導かれるまま時間と空間を越えてドロップ(★ニンフィア♂)の経営する異空間カフェに辿り着く。
そこで働いていたユマ(ニンフィア♀)から「運命の王子様」と猛アプローチされ、自分は全然王子でもなんでもない一般人だし時空間トリップした状況も正直よく飲み込めていないしではじめは戸惑っていたが、まっすぐに好意を向けてくれるユマのことが気になって次第に店に足が向くようになった。
今ではユマと過ごせる時間がいちばんの癒し。ドロップやグリム(★クレッフィ♂)にも協力してもらいながら、時間や空間の壁を気にせず一緒にいられるようになる方法を探している。

「何かあったら、いつでも連絡してくればいい。…但し、勉強のことで甘やかしたりはしないがな」
「思いの外早く資料のまとめが終わったんだ。少しでも早くユマさんに会いたいと思ったらこんなに仕事の進みが良くなるのだと…自分でも驚いているよ」