インターホンを鳴らした午前0時

明日になったらね

瓶に詰めた鎖

星座が泣く

聞こえない振りをしてたの

哀しまないでと嘲笑った夜

歩いていればいつか辿り着くのでしょうかと訊ねてきた貴女の瞳があまりにも綺麗で、ついつい抱き締めてしまった私の肩口に顔を埋めた貴女が笑いながら、その綺麗な瞳を潤していたなんて、私は一生、知ることないのでしょう。

ぬぐう満月

掴めそうな気がした無数の貴方たち

傷物依存

目の前で哭いてくれ

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