あとがき


終わったー!
このサイトを始めたきっかけでもあるファフナー連載が遂に終わりましたよー!
全89ページ!
まぁ短いのも長いのもあるけど本当ここまで読んで下さった皆さんに感謝しかないです。

こんな駄文に付き合って下さってありがとうございます!

まぁ実は終わり方が当初の予定と全然違ったw
私は書く時出逢いと終わり方を想像してから内容を手当たり次第書いていくのですが、2人の結婚式を書き終わった時に「あれ、終わったわ」ってなってwww
そっからまたエンディングだと書くことねーよw
って思いまして次の89話、祝福で終わらせました。

個人的に総士の終わり方をどうするかすごく悩みました。どうにかヒロインにとってとても色濃い存在として残したかったので、どうしたら一騎と同じ総士の不器用で純粋な愛をヒロインの中に別の形で残せるかが悩んで、悩んだ末に

ヒロインからのキスとヒロインの心の喪失のワードが生まれました。

一騎がみんなの前でヒロインキスする場面があったのでヒロインからのはいらないかなーと思ったのですが、それだけじゃ総士は例え最後だとしてもしないんじゃないかなーと思ったのでヤリました。←

まぁ正直「仕返しだ」を言わせたかっただけなんですがwww

それによって徐々に集められていた心の欠片がヒロインの中でしっかりとした形になり心が戻った、と。

要は総士のキスがトリガーになった訳です。それによって総士はそんなつもりはなかったものの、結果としてヒロインの心を掻き集め有言実行した、という事になりました。

個人的に2章の間位からは凄く書いてて楽しかったww
妄想爆発な感じでww

私的にはおっとりしてるけど意外と肉食な一騎とインテリクールキャラで恋愛は影から支える総士なイメージ。

サイトのお相手さんを見れば分かるかと思いますが私はドSが好きです←

皆さんの一騎総士イメージと違ってたらすみません・・でもあの顔でSっ気の一騎も素敵でry

でも個人的にもうこれ以上のファフナー長編は書けないな、と思ってしまったのでファフナーは書いても短編かなーと思います。

なんか思い付いたら書きたいなーとは思うけどそれこそ端から端まで書いた様な気がするので話しが被ってしまう気が・・笑

あとそれ僕の幾つかのキーワードの中で欠かせないのは母という存在。紅音と、ヒロインの生みの親。

私も母親と言う立場でもありますからそこは凄くこだわったと言うか、強調させたかった部分ではありました。

母性と言う概念がない紅音の無意識の母性。それは元いた紅音とミニョルア双方の母性と言うつもりで書きました。

人格を失っても子を想う母と、母性に目覚めた母。どちらも想いは強かったからこそ彼女に力を与え、そして晴れ舞台に顔を出してくれたのだと思います。

個人的にはもっと女子四人組をきゃっきゃさせたかった・・カノンさーん!あの回はめっちゃ泣いたなぁ。

今後はそんな番外編とか書けたら嬉しいなと思います!

先程も言った通り長編はもう書けない気がするので・・でもそれはここに来て私が自分で思ってた以上にこの物語が好きな証拠、だと思います。亜純ちゃん最高!笑 双子万歳!笑

そして皆さんが少しでも私と同じ気持ちでこの物語りを読んで頂ければ幸いです。


ってゆーかファフナー大好き!全キャラ大好き!沖方さん最高\(^o^)/

これからも皆さんと蒼穹のファフナーと言う神作品を崇めて、愛でていけたらいいなと思います!笑

本当にありがとうございました!



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