山原 晴樹さま
1「キャラクターを演じてみて、いかがでしたか?」
一紗さんは楽しい反面、とても難しかったです。
彼女のような女性を演じるのは初めてで新しいことに挑戦出来たかな、と思います。
一紗さんは大人の女性で小説家、と言うと賢い感じを想像するのですが、実際はそれだけでなく子供っぽさがあったり弟にふざけたり可愛らしい方でした。
だからこそ、場面場面で演じ方に悩みました。
ふざけるところと真面目なところで差が出ていれば嬉しいです。
最後に…一紗さん大好きです!
一紗さんを演じさせてくださり、本当にありがとうございました!
2「このお話のテーマでもありますが、ずばり、魂の重さ『21g』」は重いでしょうか、軽いでしょうか。理由も一緒にお答えください!」
私は最初21gと聞いて『重いな』と感じました。
私の中では、魂は無形で重さは無いもの、というイメージが大きかったためです。
魂とは人のこころ、精神であり心臓とは違うと思います。
実際見ることは出来ないけれど、魂も欠かせない人間の一部です。
魂が人を動かし、他の方に影響を与えることもあるでしょう。
そんな重要な、体の中にいつも在り続けなければならない魂が、21gなのだと思うと…やはりちょっと『重い』かな、と思います。
と言っても臓器のほうが重いと思いますが…(笑)