微力な僕への花束
2020/01/11 02:36


こんばんは。

\そしてあけました2020/

本年も変わらず超あまちゃん更新ですが、細々と何かしらを残す気概で歩いて参りますのでどうぞ宜しくお願いいたします。


さて、新年一発目の更独り言は、部屋の片付けをしていたら一次創作に邁進していた頃の落書き帳からのお話です。


この頃は二次よりも一次創作をメインに活動していたため、サイトでも一次創作メインに活動されている方との交流が多かった旨の記載が多々発掘されました。

主に企画に参加させていただいた時の、いわゆる「うちの子」たちのページを読む度に、企画を考案していた相互さんは凄い創作力をお持ちだったんだなあと何年も経った今、改めて思うのです。


と、浅い感慨に浸ったところで、本日は落書き帳を埋葬するための供養のためのme更新です。
半年ぶりの更新にも関わらずなにも面白いことはありませんので、お暇な方は時間潰しにお使いいただけたら幸いです。
(@相互さんの企画に参加させて頂いていない、完全自家発電・地産地消の創作の供養になります。
A無駄に長いです。本当にお時間のある方のみ推奨です。)





▼タイトル未定
アルバイト先のメンバーを性転換しただけの名誉毀損非公式創作。

当時、同い年のメンバーが多かった+キャラの立つ人が多かったので、「○○くん(さん)が女の子(男の子)だったらまた別の面白さがあるのでは……」という迷惑極まりない思いつきで創作していました。
みんないい人ばかりで毎日ネタの宝庫だったので創作が捗りました。(創作していたことはもちろん胸に秘めていました。)
そのなかの一人は現役で警察官になりました。悪いこと出来ないですね。



▼天文町(てんもんちょう)
生み出した全ての創作の舞台はこの町(という設定で作った町。全然生かせていない)。

キャッチコピーは【星が集まる町】

どこかで米津さんが「自身の楽曲は一つの街の中で起こっているワンシーンを切り取ったもの。自身のジオラマの中でのワンシーンが楽曲になっている」みたいなことを仰っていたような気がしたので、それにめちゃくちゃ影響を受けた創作。(気のせいや勘違いだったら大変申し訳ないです)

この町が歴代創作の中でも一番規模が大きいです。各所での創作の舞台がこの町で、スピンオフのように別の住人が別の創作に出てくるような感じ。



▽天文町役場(太陽|役場)
のんびり町長とバリキャリ秘書の話。

陽出(ひない)
・天文町町長
・毎年容姿が変わらなすぎて魔法使い説有
・ゆるふわなのにちゃっかりものの町長さん

稲見(いなみ)
・天文町町長秘書
・ゆるふわ町長を支えるしっかり者の秘書
・それ故に苦労人イメージが強いらしく、よく商店街で餌付けされている

若葉(わかば)
・新入職員
・第二の陽出の出現に稲見が苦労している
・陽出と気が合う



▽Merkur/彗星堂(水星|書店/古書店)
ハイスペック運動音痴のオーナーとド級のクソ真面目女子高生バイトちゃんの話。

夕場(ゆうば)
・Merkur(メルクール)/彗星堂のオーナー
・一戸建てに書店と古書店が存在しているためかなり大型店舗な上に、カフェも併設されているため町の遊び場になりつつある
・頭良し、記憶力良し、料理上手、世話焼きという女子力高めのハイスペック青年なのに変なアイマスク+壊滅的な運動音痴のせいで変人店長と愛されて(?)いる

三上(みかみ)
・Merkur/彗星堂のアルバイト女子高生
・夕場の運動音痴をフルカバーする運動神経の良さ(夕陽に大きな怪我がないのは彼女のおかげ)
・怒っているような表情だが気を抜くと店が消滅しかねないためいつも気を張っていて顔が強張っているだけ
・クソ真面目で有名だけど物を教えるのが上手く、勉強を教わりにくる学生も少なくない
・卵料理以外ダークマター製造機



▽未定(金星|スーパー)
個人経営スーパーの凄腕店長と店員さんの話。

柏(かしわ)
・穏やかだけど凄腕店長
・売り場をレイアウトすれば売上は伸び、怪しい客がいれば地の果てまで追いかける地元のヒーロー(鬼)
・天文町商工会青年部の部長も勤めている

未定()
・グロサリー担当の男子高生
・よく玩具付きお菓子売り場を右往左往するお客さんが万引きをしないか心配している

未定()
・レジ担当の女子高生
・接客態度良し、常連からの信頼度良しだが、それ以外は大抵考え事をしていて覚えていない



▽天文町立中央図書館(地球|図書館)
町で一番大きな図書館

・中央に巨大な地球儀があることから通称:地球儀館とも呼ばれている
・3階建て・吹き抜けの大型図書館(各界に手洗い有)
3階|個別自習室・視聴覚室・会議室
2階|書架
1階|総合案内・受付・多目的スペース
・1→2階へは中央・両端の3箇所に、2→3階へは両端に2箇所の階段がある

未定()
・中央図書館館長

未定()
・中央図書館司書

未定()
・中央図書館司書(?)


▽和菓子処 燈灯(火星|和菓子屋)
老舗和菓子屋の後継と店員さんの話。

湯砂(ゆさ)
・和菓子処 燈灯(とうとう)の8代目店主
・fleurの花辺(はなちゃん)とは幼馴染

神田(かんだ)
・燈灯の店員
・湯砂と花辺を応援し隊
・達真に警戒心を抱いている


▽洋菓子専門店 fleur(木星|洋菓子店)
老舗洋菓子店の後継と店員さん(仮)の話。

・洋菓子専門店 fleur(フルール)の3代目店主
・燈灯の湯砂(ゆっちゃん)とは幼馴染
・達真とは中高の同級生。彼の表立たない優しさを知っている

▽(土星|旅館)



▽天文警察署天王池前交番(天王星|交番)
天王池前に構える交番の話。

未定()
・巡査部長
・前野のせいで胃痛が酷い

前野然(まえのぜん)
・巡査
・腹黒猫かぶりドS
・合法的に銃が打てるという理由で国家試験をパスしてしまった




▽海王郵便局(海王星|郵便局)
図書館・Merkur/彗星堂最寄りの郵便局

未定()
・笑えないレベルのドジ
・父の跡を継いで局長になったものの、局員に局から出るなと言われるレベルのドジ
・一生懸命さはピカイチ

未定()
・しっかり者のドS
・前局長にも娘を頼むとお守りを任されている


▽ひなわ薬局(冥王星|薬局)+メゾン・ド・ホロスコープ(天球図|アパート)
他の人より生きることに少しだけ臆病な人たちの話。

雛和瑞樹(ひなわみずき)
・通称:ヒナさん、先生
・超ド級の人見知り薬剤師
・仕事をしている時はなんとか常人になる
・仕事がない日は研究所(廃墟兼アパート)に篭りマッドサイエンティストになる
・顔の傷を隠すため一年中マスク
・姉は柚季

遠朝凪(とおあさなぎ)
・通称:なぎ、あさちゃん
・感受性が豊かすぎるため、学校以外ではイヤホンで外部からの情報を遮断している
・防音壁に惹かれてメゾンドホロスコープに越すことになった

結城京(ゆうきけい)
・通称:けいちゃん
・男の娘。喋らなければ女の子。
・“男のくせに”から逃れるために女装をしている
・雛和と意思疎通のできる数少ない人間
・住人兼局員
・彼もマッドサイエンティスト
・兄は都

米澤駒(よねざわこま)
・通称:こま、こまくん、こまさん
・寒がりのため年中無休で長袖長ズボン着用
・基礎体温が34〜5℃、末端冷え性
・雛和と意思疎通のできる数少ない人間
・住人兼局員


▽万華鏡(カレイドスコープ)(サーカス)
神出鬼没のサーカス集団


▽天の川商店街(商店街)



▽▽▽▽▽



▽『この世界の裏側にて』(カフェ)
嘘つきなキツネ少女とその嘘を見抜く馬少年の話。

この頃は動物のモチーフにハマっていた時期で、やたら動物関連の創作をしていました。これは結構名前とか性格とかバックグラウンドなど、設定が細かく決まっていました。


狐塚浩(こづかひろ|キツネ)
・嘘で固められた少女
・兄の死がきっかけで“良い子”を演じるために嘘を吐くようになる
・周りからは素直で明るいこと思われていて、本人も思わせるよう努めている
・了や千鶴には本音、他者には建前で話す

相馬了(そうまりょう|ウマ)
・“嘘”に敏感な少女
・浩の嘘を初対面で指摘した
・他人の“嘘”を感じるのが嫌で、柊以外とはあまりつるまない
・寡黙なイメージを持たれがちだが、実際口が立つ方で口喧嘩なら大抵の人を言い負かすことができる

熊沢芹(くまざわせり|クマ)
・毒舌な先輩
・浩の嘘癖を快く思っていない
・言葉を選ばず直球で物を言うが、相手を思っての物言い
・そのせいで心からは「デリカシーなし男」とよく言われる

鷲峰心(わしみねしん|ワシ)
・頭のいい先輩
・嘘を吐く浩に嘘を吐かなくてもいい世界を与えたい
・穏やかだけど芹とはよくにこやかに言い争いをしている

判田千鶴(はんだちづる|ツル)
・浩の幼馴染兼親友
・浩が唯一取り繕わない友人
・真っ向から嘘を吐くなと言ってくる了とはなにかと対立するが、了の言うことも間違いでは無いと思っている
・アクティブなお姉さんタイプ

犬飼柊(いぬかいしゅう|イヌ)
・了の幼馴染兼親友
・了についていける数少ない人種
・争いごとを好まず穏やかに何事にも巻き込まれず生きていきたいけど、浩と了といる限りその夢は叶わないと思って諦めている
・千鶴には毎度助けられているけれど、三人が話始めると自分の入る隙は無いので大人しく見守っている

宇佐美類(うさみるい|ウサギ)
・捻くれ者
・浩のバイト先の知人で同級生
・芹に似たような性格をしているが年上に対する尊敬の念が足りないと芹には口うるさく言われてよく反抗している
・直感で心には逆らえないと感じている

鷲峰紺(わしみねこん|ワシ)
・心の兄
・浩と類のバイト先のカフェのオーナー

文野(ふみの|モグラ)
・通称「ブンちゃん」
・カフェの副オーナー



▽タイトル未定
冷めている自覚のない寂しがり屋の女の子とその周りの人の創作。

・超冷めているのにその自覚の無い寂しがりやな女子高生
・温厚で擬態のうまい変態司書
・ガラが悪いけれど真面目な男子高生
・睡眠障害持ちの低血圧女子高生
・イケメンで仕事ができるハイスペックを全て打ち消す重度のオタク青年


寂しがりちゃんと真面目くんと低血圧ちゃんが同じ高校の同級生、
司書とオタクが元同級生という設定でした。
キャラだけ考えて満足して打ち切りました。



▼『Fool's zoo』(収容所)
こちらも動物をモチーフにした創作。


『ここでは罪人は動物とみなされる。』

@罪人は犯した「罪」を引き起こした“原因”を元に収容中の呼び名を与えられる。
Aその呼び名(動物名)は他社とは被らない。
B罪人は体の一部に呼び名の動物の刺青を彫られる。
C出所後は自分の呼び名にちなんだ被り物が与えられる。再犯しそうになった場合はその被り物により洗脳される。再犯防止策としての抑制効果を図るための実験台でもある。


二良樹(ふたらいつき|ウサギ)
・監禁罪(The Rabbit)の青年
・盲目の愛を注いだ結果の恋人監禁罪
・「寂しがり屋」からのウサギ
・樹は5代目のThe Rabbit

名前未定(ネコ)
・詐欺罪(The Cat)の女性
・複数の美人局をした結果の詐欺罪
・「魅惑・誘惑」からのネコ
・7代目のThe Cat

名前未定(ネズミ)
・窃盗罪(The Mouse)の少年
・貧困家庭育ちゆえの窃盗罪
・「すばしっこさ」からのネズミ
・The Catとは知り合いであることが多い
・16代目のThe Mouse





消化し切る自信がない上に二次創作に全身浸っているのでとりあえず供養という形で本日弔っておきます。

それを考えると漫画家さん・作家さんは凄い……自分の考えたキャラクターが動いて笑って戦って泣いて何万も何十万もの人に影響を与え続けてるんだよ……我々から見たキャラクターは作者の一次創作だからね(??)

オチなぞ無い。

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