作品説明

光は澪を照らす

地味に生きるが家訓の吏部侍郎補佐は双菖蒲と腐れ縁。今日もマイペースに悪鬼巣窟でお仕事です。はい?書翰が行方不明で仕事ができない?スマキにして紅尚書の部屋にぶち込みますよ。え?気合いで何とか出来そう?その調子で頑張ってくださいね。宋太傅と大将軍に追っかけられて勧誘をかわしたり迷子を保護したり常春が過保護だったり物語の脇道を散歩しながらゆっくり劇場。

地味に原作沿い。双菖蒲(楸瑛)ひいき目、景侍郎とお茶仲間、吏部戸部尚書にお茶をいれたりいれなかったり。美人な侍郎補佐は好きですか。


貴方が進む先を私が照らせるのなら貴方の澪標になるのが私の仕事なのかもしれません。